スレイヤーズREVOLUTIONの第7話を見ました。

Plenty of grit/Revoltion
『私の前に敵はなく、私の後ろにはお宝の山!!威風堂々傍若無人。どこまでもどこまでも突っ走れぇ!!』
第7話 Gorgeous 狙われた豪華客船!?
魔道戦車やザナファーの謎を解くために
ジョコンダ公爵領に向かうことになった
リナ達一行。
「いやぁ、たまには悪くないわね、のんびり船旅ってのも」

「まったくまったく。船員さん、おかわり」
「私もおかわり♪」
一番近いルートで移動すると言い張り、セイルーン王女の
アメリアの資金を使って豪華客船に乗り込む。
「人のお金で旅行するのって極楽~♪」
「地獄です…。いくら私が、私が、私が、私がセイルーンの王女だからって何で皆さんの旅費を出さなくちゃいけないんですか」

「まったくだ」
調子に乗って贅沢の限りをつくす
リナ達だったが、豪華ディナーに虫が入っていたり、崩れた荷物から鉄球が落ちてきたりと
リナ達に向けた嫌がらせが続く。

「ちょっと怪しいわね。まるで私達を狙ってるみたい。っていうか確実に狙われてるわね」
「やっぱり、お前、人に恨まれてるからな」
更に矢文に逃げたら乗客の命は無いと書かれており、光の剣を要求していた。
「成程、ジョコンダ侯爵の差し金か」
「でしょうね」
「ジョコンダが…」
「でもハッキリしましたね。この船のどこかに私達を狙う暗殺者がいるって」
そこで
リナ達は暗殺者を誘き出すことにして、芝居で
ポコタと仲間割れしているように見せ、光の剣ごと海へ投げてしまう。
すると、乗客全員が光の剣を追って海へ飛び込んでいく。
「数撃ちゃいいてもんじゃないでしょ。でも、私のお相手は残ってくれたみたいね」
「ようやく邪魔がいなくなった」
「ところで光の剣は追わなくていいの?あんたもジョコンダに雇われた口でしょ」
「俺の獲物はリナ=インバース、お前だけだ」
「さっきの連中と違って本物みたいね」
リナは姿を現した暗殺者
ズーマと対峙していた頃、海上で待機していた
アメリアと
ゼルガディスは追ってきた乗客を退治するのだった。
リナと
ズーマの戦いに
ガウリイが助けに入るが、
ズーマの体から黒い霧が発生し、仲間を分断してしまう。
魔法が封じられ、
ガウリイの悲鳴が響く。
「うわぁ、グッ…!!」
「聞け、仲間の断末魔を絶望にもがき苦しめ、リナ=インバース!!」
ポコタは光の剣で闇を払い、皆で連携して攻撃するのだが、
ズーマに立ち去られてしまうのだった。
次回、「HURRY UP つっこめっ!いや、つっこむな?」
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