絶対可憐チルドレンの第22話を見ました。
22th sense. 孟母三遷!皆本、凶弾に散る!?
なんと
賢木にスパイの疑いがあると、バベル局長室で
皆本は言われる。
「ありえません、そう賢木に限って…」
皆本と
賢木はコメリカの大学時代からの付き合いだった。
賢木を信じる
皆本は、身の潔白を証明すべく監視を始める。
普段は行かない『おねーちゃんのいる店』にも同行し、
賢木を監視する
皆本。
「気持ち悪…流石に一週間連続は身に堪えるな…。この一週間おかしなことはなかった。賢木、僕は信じているぞ。…!?こんなところに…!?」
そんな事とは知らないチルドレンは、夜遅くに帰ってきた
皆本のお酒と香水の匂い、キスマークを怪しむ。
「奥さんか、お前らは!!仕事だ、仕事!!好きで毎晩飲み歩いてるわけじゃない、大人には色々付き合いがあるんだよ」
「そうね、私は皆本さんを信じているわ」
皆本の手を握る
紫穂だったが、透視プロテクターのせいで心が読めずにいた。
そして翌日、
皆本とチルドレン、それぞれの思惑が交錯する中、『ザ・ダブルフェイス』との飲み会がセッティングされることになった。
その合コン会場で
賢木がトイレで密会している現場を目撃する
皆本達だったが、人形であった。
九具津が本当のスパイだったと知るも、合コンに来た九具津も店の人達も全員人形であり、ピンチに陥ってしまう
皆本達は
賢木の思念波から彼自身も銃に撃たれて重傷であることを知る。
『ザ・チルドレンを呼ぶんだ。通信は妨害されているが、テレパシーなら届くはずだ』
「ダメだ、来ても僕にはリミッター解除装置がない。今回の任務は仲間を疑って逮捕する仕事だ。保護者としてあいつらをそんな任務につけたくなかった!!」
扉を壊され、追い詰められた
皆本達の元に
薫達が駆け付ける。
「ガキ扱いすんなっていつも言ってんだろ。子どもだとか大人だとか言う前にあたしら、チームだろ」
「…!?そうだな、僕が間違っていた」
薫からリミッター解除装置を渡された
皆本はチルドレン達のリミッターを解除する。
「僕と一緒に戦ってくれ!!」
ビルの屋上でまだ息のある
賢木は九具津に銃を向けられていたが、そこにチルドレン達が駆け付ける。
チルドレン達が九具津とモガちゃんと戦っている間に、ザ・ダブルフェイスと
ナオミは
賢木の心臓の血管にめり込んでいる弾丸を個々の力を合わせて超能力で取り出すのだった。
入院している
賢木のためにリンゴを切っている
皆本。
「しっかし、お前さん、いい嫁さんになれるぜ」
「え?いや、これはつい癖で…」
そこにやって来た
薫達がリンゴウサギを食べようとする。
「これは賢木のために切ったんだから…」
次回、「急転直下!奪われちゃった…!」
絶対可憐チルドレン DVDvol.2
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