Yes!プリキュア5GoGo!の第33話を見ました。



第33話 ハッスルうららとカレー屋さん
「よしみちゃん、今日も台本読み手伝ってもらってもいい?」
クラスメイトのよしみに台本読みを手伝ってもらおうと話しかけた時に元気がないことに気づいた
うらら。
その原因は、よしみの両親がやっているカレーショップに、お客が来なくなったことだった。
「パルミエ国王の力とキュアローズガーデンの力…どうにかできないものか。集めたプリキュアのデータは全て正確なのにどうして…。早急に手を打たなければ館長に申し訳が立たない」
「あの…ほ、報告書をお持ちしました…」
「このままでは私の立場が…」
『これはどこかで見たことがある展開だな…。確かカワリーノさんも私を無視していた、これはマズイぞ。何とかして手柄を立てなければ…。あ、いや、それとも此処から逃げ出して転職・独立でもするか?いっそのことカレー屋でもやっちゃうか!?』
うららは、よしみといっしょに手作りのチラシを街で配って、お客を呼び戻そうとする。
チラシ配りを始めるのだが、なかなか受け取ってくれない。
「そんな顔して配ってても誰も受け取ってくれねえぞ」
そこに現れた
シロップが笑顔で手伝ってくれを取り戻した
うららは元気を取り戻す。
たくさんチラシを配ったものの、お客さんは来てくれないのだった。
ようやく来たと思ったお客は
ブンビーだった。
「あぁ、やっぱりカレーキャンセルね。お前、一人か?そいつは都合いい」
「一人じゃないわよ!!」
「あ、お前は!?一人増えたところで状況は変わらない。今からお前達を…」
「もう一人いるわよ!!うららのことが気になって来てみれば…」
「くっ…だが、三人くらいは私の力で簡単に…」
「三人じゃないわ!!」
「また!?まぁ、いい、流石にもう来ないだろ」
「「それはどうかしら!?」」
「あぁ!?小出しに出てくるな、もう!!まとめて出て来い!!」
ブンビーとホシイナーと戦うため、変身する
うらら達だが、カレー屋を守るため、
シロップに乗って移動する。
「この俺様ならいざ知らずだ、おまらは組織に属してた方がいいのだよ。このカレーショップも同じこと、独立して一人で何化をするなんて無駄だということだ」
「違う!!確かに一人の力は小さいよ!!でも!!」
「一生懸命頑張ってる姿を見たら、その人のために周りは何とかしたくなるもんよ!!」
「どんなに小さな力でも一人が動き出すことで初めて大きな流れを作り出すことができるんだから!!」
「何かを変える大きな流れを!!」
「レモネードのしたことは全然無駄じゃない!!」
「ふざけたことを!!」
ホシイナーが分身し、プリキュアは拘束されてしまうも、
くるみが
ブンビーに攻撃する。
「ココ!!プリキュアに力を!!」
「クリスタルフルーレ、希望の光!!」
「ファイヤーフルーレ、情熱の光!!」
「シャイニングフルーレ、はじける光!!」
「プロテクトフルーレ、安らぎの光!!」
「トルネードフルーレ、知性の光!!」

「5つの光に」
「「「「「勇気を乗せて。プリキュア・レインボーローズ・エクスプロージョン!!」」」」」
ホシイナーを倒し、
ブンビーを撤退させた
のぞみ達がよしみのお店でカレーを頬張っていると次々とお客さんが入って来るのだった。
次回、「涙のお別れ!クレープの告白」
「CLUB ココ&ナッツ」vol.3〈公録CD付〉
Yes!プリキュア5GoGo! DVDvol.4
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