炎神戦隊ゴーオンジャーの第34話を見ました。
GP-34 悪魔ナオンナ
「遅かったみたい…来てしまったのね…東京に悪魔が!!」
軍平は駅前でタクシーの順番を横取りする態度の悪い女性に遭遇する。
そこに、ヒューマンワールドの温暖化を加速させようとするヒーターバンキが出現し、出かけて帰ってこない
早輝がいないまま、ゴーオンジャーたちは応戦するが、ヒーターバンキはすぐに姿を消してしまう。
そこに、戦いを見ていた美女・早苗が現れる。
「エンジェルが舞い降りたのかぁ」
「可愛い…」
「アニ、帰るわよ」
早苗の美しさに
走輔達はデレデレになっていた。
そこに
早輝が帰ってきて、早苗が
早輝の“悪魔のような”姉だったことが判明する。
早苗は借金取りに追われて地元の鹿児島にいられなくなったようで、子どもの頃から散々酷い目に遭わされてきた
早輝は追い返そうとするが、早苗は
早輝の幼い頃のおねしょ証拠写真をたてに脅迫してくるのだった。
困った
早輝は唯一、早苗の本質を見抜いた
軍平に助けを求める。
早苗の悪事の数々を知った
軍平は、早苗に説教して追い返すことにする。
早苗のタッチ作戦にも動じず、泣き落とし作戦も見破った
軍平。
「ウソの自分を作ってチヤホヤされても、本当の友達はできないぞ」
その言葉に心を動かされた早苗は反省し、これまでのことを
早輝に謝りたいと言い出し、いい雰囲気になった2人の様子を見た
早輝は
軍平と早苗に付き合ってみてはどうかと提案する。
そんな中、再びヒーターバンキが出現し、
軍平は早苗に鍵を預けてギンジロー号に避難させ、
早輝とともにゴーオンジャーの元に駆けつける。
ヒーターバンキは、ガスタンクを爆破させようと巨大化してしまったためにエンジンオーG9が盾になってガスタンクを守ろうとするが、ヒーターバンキの高熱ビームを浴びてG9は真っ赤になってしまう。
そこで、キシャモス、ティライン、ケラインが出動し、キョウレツオーに合体してヒーターバンキを倒すのだった。
ところが、G9は、突如現れたゼンマイ仕掛けの巨人に吹っ飛ばされてしまう。
その頃、早苗は改心などしておらず、ギンジロー号を売り飛ばし、姿を消してしまったのだった。
「アニ、援助してあげれば?」
「金の貸し借りは縁の切れ目というからな」
次回、「炎神ノキズナ」
炎神戦隊ゴーオンジャー DVDvol.4
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