機動戦士ガンダム00 2nd seasonの第3話を見ました。


第3話 アレルヤ奪還作戦
「あなたは4年前に起こったアザディスタンの内紛でソレスタルビーイングのメンバーと接触していますね?」
「その時のことは4年前にもお話ししたはずです」
「当時と今とでは状況が違う。新たなガンダムが出現した今、あなたは再び最重要人物となったのです。アザディスタン王国第一王女、マリナ・イスマイール」
反政府勢力収監施設に拘束されている
アレルヤの前に
ソーマが訪れる。
「ようやく出会えた。やっぱり生きていたんだね、マリー。僕だよ、ホームでずっと君と話していたアレルヤ」
「私はマリーという名前ではない!!」
「いや君はマリーなんだ…」
ソレスタルビーイングの“戦術予報士”だった
スメラギはソレスタルビーイングに戻ったわけではないと閉じ籠っていたが、“ガンダムマイスター”の一人、
アレルヤが反政府勢力収監施設に拘束されていることを知らされ、戦術予報をしてほしいと頼まれる。
「スメラギさん、これを」
「やめてよ、そうやって期待押し付けないで。私の予報なんて何も変えることなんてできない、皆を危険にさらすだけよ」
「後悔はしない、たとえミッションに失敗しようともあんたのせいなんかにしない。俺達はどんなことをしてでもアレルヤを、仲間を助けたいんだ。頼む、俺達に戦術をくれ」
刹那の言葉に背中を押され、戦術予報をすることを決めた
スメラギから作戦が送られてくる。
そして、
アレルヤが収監されている施設に
マリナまでいることを知った
刹那達は地球へ降下し、作戦を実行する。
ロックオンは兄の決め台詞をハロから聞き、自分も口にする。
「ケルディムガンダム、ロックオン・ストラトス、狙い撃つぜ!!」
アレルヤを救出した
刹那。
「そのポイントに行け、アリオスが来る」
刹那は
アレルヤを救出後、
マリナの救出に向かう。
アレルヤは指定されたポイントで再び
ソーマと会う。
「動くな!!」
「マリー!!」
「私はそんな名前ではない!!」
「いいや、これが本当の君の名前なんだ。マリー…マリー・パーファシー」
「マリー・パーファシー…?」
作戦の時間終了のため、突然頭を押さえ出してしまった
ソーマを置いて仕方なく脱出する
アレルヤ。
「マリー、必ず迎えに来るから、必ず」
クラウスから施設に収監されていた
マリナがソレスタルビーイングのメンバーに連れて行かれたことを知らされる
シーリン。
「変わらないな、君は。無理に変わる必要はないさ。お帰り、アレルヤ」
「…あぁ、ただいま」
「俺が関わったせいで余計な面倒に巻き込んでしまった。すまない、マリナ」
「刹那、何故なの?何故、あなたはまた戦おうとしていするの?」
「それしかできないからだ」
「嘘よ!!戦いのない生き方なんていくらでもあるじゃない!!」
「それが思いつかない…だから俺の願いは戦いでしか叶えられない」
「そんなの…そんなの悲しすぎるわ…ぅ…」
「何故泣く?」
「あなたが泣かないからよ…」
次回、「戦う理由」

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