機動戦士ガンダム00 2nd seasonの第5話を見ました。


第5話 故国燃ゆ
ガンダム出現を利用して、ある計画を進める人物
リボンズによる指示によって政府はアロウズの重要性を説いていた。
「これは君の考え?」
「さぁ、どっちかな?」

「ともあれ、そろそろ僕達の出番となりそうですね。既にガレッサもロールアウトしています。出撃命令を下さればすぐにでも」
「それには及ばないよ、例の作戦はある者に頼んであるからね。人間だよ、ある意味その枠を超えてるけどね」
砂漠にはGN粒子装置があり、
刹那達はカタロンの秘密基地を訪れる。
「マリナ姫を助けて下さって感謝しますわ。以後は我々が責任を持って保護させてもらいます」

「もう一人保護してもらいたい。沙慈・クロスロード、民間人だ。謂われなくアロウズからカタロン構成員の疑いをかけられている」
マリナはアロウズが引き取っていた身寄りのない子ども達に人気で子ども達の相手をしている間、カタロンはソレスタルビーイングの力になりたいと言ってくれる。
アロウズではトリロバイトを失った
リントと共に
カティも隊の指揮権を与えられる。
「というわけだ。今後、私の指示にも従ってもらう。よろしいな?Mr.ブシドー」
「断固辞退する。私は指令部より独自行動の免許を与えられている。つまりはワンマンアーミー、たった一人の軍隊なのだよ」
ソーマは
セルゲイに養子になることを受け入れると伝える。
「私は幸せ者だ…」
「刹那、待って。行ってしまうの?」
「あぁ」
「その前に一つだけお願いを聞いてほしいの」
マリナをアザディスタンに送ることになる
刹那。
沙慈は戦争を起こす奴の所にいられるかとカタロンの基地を出て行くのだが、途中連邦軍の艦に遭遇し、カタロンの構成員と間違われてしまう。
そこで
セルゲイに会い、自分の嫌疑を解いてもらうために今までのことを話をするのだが、その話を聞いていた男がアロウズに連絡してしまう。
そのためにカタロンの秘密基地の場所がアロウズに知られてしまい、旧型のMSで戦うカタロンは軍用オートマトンの攻撃を受けるのだがソレスタルビーイングのガンダムが助けに現れるが虐殺が行われてしまっていた。
「これが…こいつが人間のやる行為か!?」

「無人兵器による虐殺行為…自ら引き金を引こうとしないなんて、罪の意識すら持つ気がないのか!?」
ソーマはオートマトンの虐殺を見て、超兵なのに人並みの幸せを得ようとした罰なのかと自分を責めてしまう。
「僕が…僕が話したせいでそんな…!?」
アザディスタンに戻った
刹那と
マリナはスローネがアザディスタンを燃やしている現場に遭遇する。
「あの機体はまさか…!?」

「そうよ、そのまさかよ!!」
次回、「傷痕」

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