機動戦士ガンダム00 2nd seasonの第6話を見ました。


第6話 傷痕
アザディスタンに戻った
刹那と
マリナはスローネがアザディスタンを燃やしている現場に遭遇する。
「あの機体はまさか…!?」

「そうよ、そのまさかよ!!」
アロウズの襲撃を受けたカタロンの基地は壊滅的で、ソレスタルビーイングのメンバーがアロウズに話したのではないかと疑われる。
「一体誰がアロウズに…!?」
沙慈の様子がおかしいことに気づいた
ティエリアは
沙慈から事情を聞く。

「何という愚かなことを」
「こんなことになるなんて思ってなかった…。僕は戦いから離れたかっただけで…こんなことに…」

「彼らの命を奪ったのは君だ!!君の愚かな振る舞いだ。自分は違う、自分には関係ない、違う世界の出来事だ、そういう現実から目を背ける行為が無自覚な悪意となりこのような結果を招く」
カタロンの虐殺行為で精神的なことで
スメラギが倒れたことを知らされた
刹那達は
沙慈も連れて、帰還することになる。
同じ頃、アロウズでは昔、戦術予報士だった
カティはソレスタルビーイングの作戦が昔の仲間の戦術予報士のものに似ていることに気づく。
カタロンを襲撃するアロウズの過剰な攻勢により惨事となった現場を目にして表情を曇らせる
ソーマに
セルゲイから気遣いの連絡が入る。

「そんな…大佐自身も辛いはずなのに私をこれほどまで気遣って…。…ぅ…ありがとうございます、大佐。大佐のお陰で私は自分が超人特務機関の超兵一号であることを再認識しました。私は平気です、人を殺すための道具です。幸せを手に入れようなど…ぅ…」
カタロンの輸送にアロウズが現れることを警戒して、
スメラギの作戦がなくてもソレスタルビーイングはわざとアロウズに見つかるように動き出す。
そして、ソレスタルビーイングに気づいたアロウズ。

「肩に動力のある二個付きのガンダムは私があいまみえる。干渉、手助け、一切無用」
発進したガンダム四機はアロウズのMSと戦うのだが、
刹那に
Mr.ブシドーが突っ込んでくる。
カタロンの人達を守りたいと思った
沙慈は
イアンの手伝いをするのだが、近づいてくる
ルイスの乗るMSに引き金を引けずにいた。
「僕はーーっ!!」
ソーマと対峙する
アレルヤ。
「私は超兵だ!!」
「マ、マリー!!」
次回、「再会と離別と」
携帯待ち受けで次回のネタばれ見てしまった

私的には次回、号泣しちゃうんだろうな…。

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