とらドラ!の第7話を見ました。
第7話 プールびらき
「高須くんは私が本当の自分を見せたら…どうする?好きになる?」
「か、か、川嶋…」
「ねぇ」
「ちょ、ちょっと待て。俺は…」
竜児に迫る
亜美を目撃する
大河。

「あれ、なんかヤバめ?亜美ちゃん、タイミング悪いかな?」
「こ、これは違うんだ」
「みのり~ん、誰もいないみたい」
竜児に迫る
亜美を見た
大河は外で待つ
実乃梨を誤魔化してそのまま出て行ってしまうのだった。
「あら、何で誤魔化すのかな?もしかして認めたくないの?逢坂さん以外の女を部屋に入れたってこと」
「ば、お前、妙な言い方すんな!!」
翌朝、寝坊してしまった
竜児は急いで
大河を起こして登校する。
「あ~やっと来た。昨日はあたしのために本当にどうもありがとう」
「い、あぁ、おう」

「何それ?あ、もしかしてあたしの夏服に見とれちゃった?な~んて」
「通行の邪魔よ、馬鹿チワワ。おはよう、川嶋さん。今日も朝から発情期お疲れ様」
「あ、そうか、あ…ヤダな、もう。あれしきのことでそんなにヤキモチ焼かないで。あれは逢坂さんの誤解なんだから」
学校のプール開きを翌日に控え、
大河達は水着を買いに駅ビルへとやってきた。
試着で華麗な水着姿を披露する
亜美とは対照的に、小柄な自分に合うサイズの水着がなく思い悩む
大河は、
竜児のアドバイスを受けてようやく水着を決めるのだった。

「大河、晩飯は何がいい?お前の食べたい物作ってやるぞ」
「………」
「そうだ、プールの準備したか?タオル忘れんなよ、バスタオルだぞ」
また不機嫌な
大河は泳げないからだと言うが、
泰子が出勤前に飲んでいった豆乳に含まれる『イソノボンボン』が胸を大きくすると聞き、『イソノボンボン』を摂りたがる。
「水着のサイズとイソフラボンって…大河、お前もしかして…」
「いや、言わないで!!それ以上は言わないで…」
「お前、貧乳なのか!?」
大河の悲鳴が響き渡り、
大河は水着姿を
竜児に見せる。
「平らでしょ?貧乳でしょ?」
「いや、ま、まぁ…カップは?」
「入ってる。けど…凹むんだ…だから嫌なのよ、プールなんか」
竜児は何とかすると言って、徹夜で
大河に合ったカップを作る。
「どうよ?」
「お嫁に行く時は必ず持って行くわ」
プールの授業が始まり、
亜美はクラスメイトに誉められるも、心の中では当たり前だと思っていた。
実乃梨と
大河もやって来るが、お腹を見せないようにすぐにプールに入ってしまう
実乃梨。
「あ~ら、逢坂さんやっと来たの?もしかして、水着がぶかぶかでみっともなくて出て来れないのかと思っちゃった。…何だ、普通じゃん。縮尺は相変わらず間違ってるけど」
大河は他のクラスメイト達を騙すことはできたが、
実乃梨には偽乳だと見抜かれてしまうのだった。
眼鏡を外した
北村から髪型を誉められた
大河はデレるも、
亜美に落とされてしまい、そのまま溺れてしまう。
竜児が助けに行くも、動きまくったせいでカップが取れてしまい
竜児が手に取って入れ直すのだった。
「屈辱!!」

怒りの
大河は泳げないことを知らなかったと
亜美から謝られるも、誰に怒りをぶつけていいのか分からずにいた。
「それにしても、逢坂さん泳げないんなら一緒にプールとか海とか行けないね。ねぇ、高須くん、うちの別荘が海にあるんだけど夏休み一緒に過ごさない?」
「はぁ!?ちょっと待て、お前、今大河に謝ってたんじゃ…」
「じゃあ祐作も一緒だったらいでしょ?」
「あんた、これ以上勝手なことしたらこないだのモノマネ100連発映像流出させてやるからね。あ、150だっけ?」
「そんなことしたら肖像権侵害で訴えちゃおうかな。流石の手乗りタイガも法の裁きには勝てないでしょ?」
言い合いになっていると、ユニフォーム姿の
実乃梨が参上し、二人を制止し、スポーツで勝負をするように言うのだった。
次回、「だれのため」
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