ブラッディ・マンデイの第7話を見ました。
第7話
「直接教授のパソコンを調べて欲しい。教授が殺された」
研究室に向かうと、そこには宗方もいて、
藤丸はファイルを復元すると、新薬の開発データとともにパソコンの型番と製造番号があり、メーカーに侵入すると持ち主が
竜之介だと判明する。
「さ、家に行こうぜ」
「待って。僕、やっぱり家帰るよ…後は皆で楽しんで」
「英!!」
「だってテロ絡みって…これ以上関わってたら僕達だってどうなるか…」

「おい!!」
「だってそうでしょ!?皆は怖くないの!?僕は怖いよ」
「あたしも…帰るね」
「真子!!」
マヤに殺された
敷村教授のパソコンには、抗ウイルス剤の在処を導くある手掛かりが残されていた。
藤丸はTHIRD-iの
加納、
かおるらとともにその手掛かりから山奥のコテージへとたどり着く。
そのコテージは昔、
藤丸が家族とよく訪れていた思い出の場所で、最近は
敷村教授が研究所として利用していた場所だった。
霧島は神島の右手の動きがモールス信号だと判明し、何か低周波の振動音のようなものが出ていることが判明し、それで外部と連絡を取っていたことが分かる。

「間違いありません、これはモールス信号です。この床から裸足の足を通じて音を確かめてるんじゃ…!?『ヤスダユキコサツガイヨテイ』指示を出してたのは神島じゃなくて、この音を通じて外部の人間の方が神島に情報を伝えてたんです」
「これでハッキリしたな、テロリストと教団は結びついてる。奴の身辺警備を強め、拘置所周辺の不審な場所を徹底的に洗うんだ!!」
だが、THIRD-i本部では裏切り者や犠牲者を出してしまったことで
霧島が責任を問われて指揮官から外されてしまい、新たな指揮官となった
鎌田の強引なやり方にメンバーは困惑する。
その頃、
藤丸達がコテージに向かったことがテロリスト達の耳に入っており、
藤丸達は100人分の抗ウイルス剤を見つけたものの、再び危機に陥ってしまう。
藤丸はパソコンで敵の通信網の乗っ取り、
Jの声を利用して時間稼ぎして逃げようとするが、追いつかれて森の中で銃撃戦になってしまう。

「よく頑張りました」
加納が
マヤに追い詰められ捕まってしまい、抗ウイルス剤を渡す羽目になるのだった。
THIRD-iが現れたために
マヤは宗方の裏切りを告げて撤退し、
竜之介と合流するのだった。
抗ウイルス剤を何とか1本だけくすねることに成功した
藤丸は家に戻ると、
遥が船木から父親の裏切りシーンの入ったビデオを見せられていた。
「お兄ちゃん、父さんのせいで人が死んだって本当?父さん、人殺しなの?テロリストなの?」
「遥、それは…」
「誤魔化さないで!!兄ちゃん知ってて黙ってたんでしょ!!私のこと、ずっと騙してたんでしょ!!」
「…遥、ちょっと待てよ」
「触らないでよ!!兄ちゃんも父さんも信じらんない…」
藤丸は船木を問い詰めるのだが、その船木が殺され、
藤丸は重要参考人に貶められる。
藤丸は逃げているところを
音弥に助けられ、ハメられたと言われる。
「俺達がお前を守る。朝田か?藤丸を捕まえた」
『こっちも真子と合流した。真子がね、言い隠れ場所があるからって』
「隠れ場所?」
『一先ずそこに高木くんと来て』
学校に来た
藤丸と
音弥は
英の作った暗室に隠れることにする。
「もう僕逃げないから」
「英…」
「悪い、皆」
「はい、荘と決まったら皆で片づける?」
宗方のUSBメモリには発信機があったものの、宗方自身は教団とは関係なく、そのUSBメモリはある数学者の神崎潤から貰ったと告げる。
藤丸は
遥のことを気にしていたので買い出しついでに
音弥と
あおいが見てくることになる。
だが、そんな中、
英がBLOODY-X感染者と似たような鼻血を出し、吐血してしまう。
ブラッディ・マンデイ DVD-BOX 1[3枚組]
http://edoga.blog22.fc2.com/blog-entry-574.html
http://chibilog.blog16.fc2.com/blog-entry-559.html