土曜日は出勤だったからか昨日から三連休なので(平日の明日火曜もお休み♪)のだめカンタービレ巴里編の第1話~第7話を一気見しました。
レビューしてるのは第7話ですが…いや~面白いな。
Lecon7
「よく寝た…。ん?ママ…アレ?此処はどこのゴミ捨て場?」
「のだめの部屋です」
「ひぃ!!どっから声が!?」
「酔っぱRuiの二日酔い…」

『のだめ食え。米は冷蔵庫のを解凍しろ。仕事が入った。忙しいからしばらく来るな。 真一』
「えー、千秋、今日もいないの!?」
「缶詰…」
「ひっどーい、今日こそ部屋探し付き合ってもらおうと思ってたのに!!こうなったら今日も雲龍に…」
「今日は皆、学校だって言ってましたよ。だからRuiは昨夜追い出されて、うちに押しかけて来たんです」
「のだめさん、今日の予定は?」
「あ、のだめは練習が…」
次期常任指揮者として、公演を三日後に控えたマルレ・オケで指揮することになった
千秋はチームスタッフのテオに、古株のコンマスに逆らわないでほしいと言われる。

指揮の最中、早速反抗した
千秋だったが、勉強不足を指摘されてしまい、公演の近い子どもバレエ団に追い出されてしまい、更に練習中であっても時間がきたために追い出されてしまう。
マレル・オケは奏者が足りなくなってしまい、チェレスタを弾いてもらうために
のだめに声をかける
千秋。
のだめは
千秋との初共演に舞い上がっていたも、マルレ・オケに挨拶に来た
Ruiと劇場の前で出会ってしまったために、
千秋が
Ruiにチェレスタの代打を頼んだと、テオが勘違いしてしまうのだった。
「千秋、ボンジュール」
「え、Rui!?何で此処に?」
「ちょっと覗きに」
「千秋が頼んだんだろ?Ruiにチェレスタ」
「はぁ!?」
「なんかよく分かんないんだけど、私はやりたい、チェレスタ。オーケストラに入れるなんてとてもいい経験だわ。ね、お願い。やらせて」
Rui本人も、マルレの団員もみんなが乗り気になってしまって後戻りはできない状態になり、
千秋は隠れていた
のだめを連れ出そうとする。

「隠れてないで出て来いよ」
「いいです、のだめはもう。チェレスタはRuiが弾けば」
「でも俺が頼んだのはお前なんだから」
「いいから先輩、空気読めってんですよ」
「ごめん…」
テオに気づかれた
のだめは良妻スマイルを浮かべる。
「私、千秋の家内です」
「えぇ!?千秋、結婚してるの!?」
「してねーよ」
「オホホホ、主人がいつもお世話になってます。さ、あなた、とっととゲネプロ始めないと皆さんお待ちかねよ」
コンサートが始まるのだが、オケの三分の一がやめた上に、現在実力の差がありすぎで練習量が足らないのに、団員達には危機感もないため、
千秋はまたここから始めるのかと思うのだった。
『笑混じりの拍手か。前にもあったな、こういうこと。またここから始めるのか、絶対に這い上がってやる』
のだめカンタービレ巴里編 DVD第1巻
のだめカンタービレ巴里編 DVD第2巻
のだめカンタービレ巴里編 DVD第3巻
のだめカンタービレ巴里編 DVD第4巻
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