機動戦士ガンダム00 2nd seasonの第9話を見ました。

第9話 拭えぬ過去
「すまない、俺のミスだ」
「だが見つけたぞ、刹那。世界の歪みを…そうさ、僕達はガンダムで世界を歪みを破壊する!!」
「ところがぎっちょん!!」

「あのガンダムは…!?」
「スローネの発展型…?まさか!?」
「さぁ始めようじゃねえか、ガンダム同士によるとんでもねえ戦争ってヤツをよ!!」
刹那と
ティエリアは、強敵
サーシェスの乗る“アルケーガンダム”と対峙する。
「再生治療のツケを払え、テメーの命でな!!」
4年前、ガンダムマイスターであるロックオンこと
ニールを亡きものにした
サーシェスに、怒りをぶつける
ティエリア。
追い詰められる
ティエリアだが、
アレルヤ達が助けに駆けつける。

「刹那、ティエリア、スメラギさんからの帰還命令だ」
「何故止める!?奴はロックオンの仇」
「兄さんの仇…!?」
新たにロックオンを名のりガンダムマイスターに就いた
ニールの弟
ライルは、その
ティエリアの言動から
サーシェスが兄の敵であることを知り、詳細を聞くのだった。

そして、
刹那が家族を奪ったテロ組織に所属していたことを聞いても過去ではなく、未来のために戦うと言う
ライル。
『己の正義に準じて生きる、だがそれが本当の未来に繋がるのか?イノベイターと敵対することが本当の未来に…』
「グラハ…いや、今はMr.ブシドーだったね」
「勝手にそう呼ぶ、迷惑千万だな」
「気に入ってるのかと思ったよ」
新型を開発していた
ビリーのもとに
Mr.ブシドーが現れ、カスタマイズしてほしいと頼む。
「合点承知、その代わり確実に仕留めて欲しい、ソレスタルビーイングを」
「無論だ、私はそのためだけに生きている」
12時間以内に包囲されてしまうと推測し、サポートメカの受け取りとガンダムの補修のために宇宙へ上がることにする
スメラギだったが、アロウズがトレミーを包囲しながら接近してくる。
だが、逆にトリロバイトの攻撃をも初期加速に利用して大気圏へと飛び立つトレミー。
『何という豪胆な作戦だ、やはり…』

大気圏を離脱したトレミーだったが、角度を変えられてしまっており、待ち伏せしていたアロウズに攻撃されるが、大気圏離脱中に緊急発進させた00ガンダムが撃退する。
カティから
スメラギに有視界通信でメッセージが届く。
「逃げられないのね、あたしは。あの忌まわしい過去から、拭えない過去から…」
ホーマー・カタギリ司令は今回の戦闘の結果を知って、何かを決断する。

「ジェジャン中佐の戦死…これ以上の犠牲を出すわけにはいかん。彼らに要請するしかあるまい…。イノベイターを、人類を越えた存在を…」
イアンはオーライザーを受け取っていた。
「おお、こいつか」
「型式番号GN-R010、機体名・オーライザーよ」
「よくやってくれた、リンダ!こいつがあれば00は無敵だ!!」
次回、「天の光」
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