今日の5の2の第9話を見ました。
第9話 タイフウ/ファッション/ウトウト/メシアガレ
32時間目 タイフウ
台風が接近して風が強くなってきたので、スカートがめくれないように押えながら、教室に戻ってきた
チカ、
ユウキ、
メグミ。
「午後から台風が上陸するかもって、お天気のお姉さんがTVで」
「そういえば朝、そんなニュースをやってたような…」
教室では
リョータ達が、台風で学校が休校になることをTVを見ながら台風が直撃するよう祈っているのを目撃する。
ウサギの飼育小屋を心配する
ナツミに台風の中でも学校へと向かう自分達の姿を妄想する
リョータと
コウジ。
「俺は此処までだ…リョータ、お前は先に行け」
「何!?お前を置いていけるわけねえだろ!!」
「馬鹿野郎、ウサギ達が待ってるぞ」
「コウジ、すまない。お前の想い必ず届けるぜ!!」
「後は頼んだぜ…」
その話に目を輝かせた
ナツミも仲間入りするのだった。
「っていうか、今日帰れる?」
台風が強くなりすぎると家に帰るのも危険となり、学校に泊まるしかないのではないかと考え始めるのだが、台風は進路を変えてしまう。
33時間目 ファッション
「コウジは?」
「今日は休みだって。意外だよね、コウジが風邪なんて」
ユウキが初めて行ったという美容院や、着ている新作のブランド服の話題で盛り上がる女子達。
ご機嫌な気分で、
リョータや
ツバサにも髪型や服を見せつける
ユウキだが、その行動の真意をいまいち理解できない2人は、どういうリアクションをとるべきか苦悩していた。
「ホントにコウジがいてくれればね…肝心な時に役に立たないよね」
いつもと違うでしょと言われても
リョータと
ツバサは何も気付けずにいた。
「ユウキ、お前…今日は、長袖だな」
「そういえばもう衣替えだよね」
「どうりで最近冷えてきたはずだよ」
「だからコウジも風邪引いたんだね」
「俺達も明日から長袖にしようぜ」
34時間目 ウトウト
リョータは小春日和のせいで眠たくなっていたが、
チカに眠気が移ってしまったようで立ったままウトウトして、頭がぶつかってしまう。
あくびが皆に移り始め、公園では
リョータ達がウトウトしていた。
そこに女子達が現れ、眠気様死に体を動かそうと誘われ、一緒にバレーボールをするのだが、
リョータが狙い撃ちされてしまう。
そんな中、
カズミがウトウトしだしてそのまま倒れてしまい、足を捻ってしまう。
眠気の感染源である
リョータが背負い送っていくことになるのだが、
カズミは背中で眠ってしまう。
「青い鳥が…遠く落ちた…。どうしてそんなにこするの…?佐藤くん、す、好き…スキンヘッドにしたの…?」
目が覚めてしまった
カズミはもう一度眠気を頂戴とイチャイチャし始めてしまい、イライラする
チカだった。
35時間目 メシアガレ
「なぁコウジ、料理したことあるか?」
「可愛くて、気立てが良くて、ちょっとドジなところがチャームポイントな女の子が頑張って俺のために手料理を作ってくれる、そんな未来を夢見たことならある」
調理実習で不安なグループの
リョータ、
コウジ、
ユウキ、
メグミだったが、意外と
ユウキは料理上でかつらむきを披露する。
だが、ご飯を炊くのに水だけでなく、ココア、ハチミツ、バニラエッセンスを入れて炊いてしまう。
更に味噌汁で出汁を取るために煮干しを一袋丸々入れただけでなく、味噌ではつまらないとあった調味料を全部入れてしまう。
出来上がり、完食した
ユウキは美味しかったと言うので
コウジが恐る恐る食べながらも完食する。
「美味しかった、ユウキはきっといいお嫁さんになれるよ」
その言葉に安心した
リョータは味噌汁を飲んで倒れてしまい、廊下では
コウジが燃え尽きていた。
次回、「アタタメテ/メルヘン/メルヘンII/ヒトハ」
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