銀魂の第136話を見ました。
第136話 己の居場所は己で作るものなり
相変わらずダメな生活を送っているマダオこと
長谷川は別居中の妻・ハツとの電話中、会話の流れで彼女を家に招くことになってしまう。
しかし諸々の不幸が重なり、堕ちに堕ちた
長谷川の住処は、今や公園のダンボールハウスだった。
「宿屋でHP回復させてくれよ、ダンボールじゃHPなにも回復しないんだよ。どうすればいいんだ!?こんな姿、ハツに見られたらヨリ戻すどころか確実に捨てられる」
「つうか自業自得じゃね」
「週末までに何とかしねえと、週末までにお洒落で素敵な部屋用意しねえと。何とかなんねえのか、銀さん」
ハツに見栄を張って「結構いい部屋に住んでいる」ということになっている
長谷川は、
銀時の助けを借りて急遽いい物件を捜すことにする。
銀時が
長谷川を連れてきたのは、いわくありのお客にでも住まいを貸してくれる歌舞伎町のメシアと呼ばれる不動三蔵のところだった。
だが、不動三蔵は不動産屋をしているのに基本的な不動産のことが全くわかっておらず、
長谷川に犬小屋を紹介しようとする。
長谷川が案内されたゴージャスな住まいは殺人事件の現場であったために家賃が何故か3万円だった。
部屋に入った
銀時、
長谷川、不動の3人は部屋の呪いにかかってしまい、部屋を押しつけ合う争いを始めてしまうのだった。
次回、「告白に自信のある男なんて99%いない/サンタはいないって奴こそ本当は信じたいのねこの天邪鬼さん」
銀魂 シーズン其ノ参 06
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