今日の5の2の第12話を見ました。
第12話 ヤキイモ/コンコン/フクビキ/アマアマ/メリクリ
44時間目 ヤキイモ
寒風の吹く中、遊び帰りの
チカ達はは駄菓子屋で5本の焼き芋を購入し、一番大きい焼き芋を狙う
チカと
ユウキと
メグミだったが、そこに
リョータ達が現れてしまい、お腹は空いているが大食いと言われたくないので一番大きい芋を避けて二番目に大きい芋を狙いを定める。
しかし、悩んでいる間に2番目に大きい芋は
カズミに、1番大きいのは
ナツミに横取りしてしまうのだった。
「あま~い、美味しいね」
「ポカポカ」1個では物足りない
リョータと
コウジは2個目を購入することにする。

突然、オナラが聞こえ、友情のために聞こえなかったことにした方がいいと考える
チカ、
ユウキ、
メグミだったが、
カズミと
ナツミは空気が読めずにいた。
「今のオナラ大きかったね」
「お芋はオナラが出やすいって聞いたことがある」
『ここでうやむやにしようとしたら、かえっておかしいわよね…』
『か、軽い気持ちで誰がやったのとか言ってみようか…』
『けど、どんな反応をすれば…』
本当は
リョータと
コウジがオナラで勝負をしていたのだった。
45時間目 コンコン
雲の多いある冬の日、
リョータと
コウジは、降り出した雪を教室の窓から眺めていた。
さっそく校庭に出ようとする男子達を
コウジが止めて、もっと雪が増えてから遊ぶべきだと提案する。

その間、女子達も交えて「雪やこんこん」の「こんこん」とは何かについて大激論が交わされるのだが、その間に他のクラスに出遅れてしまうことになりそのまま雪遊びするのだった。
46時間目 フクビキ
「リョータ、福引は気合じゃないってところを見せてやる。福引は華麗なテクニックだ」
福引に挑戦する
リョータと
コウジ、
ツバサは残念賞のティッシュをもらう。
しかし、ちょうど鼻をかみたかった
ツバサはティシュで喜んでいるため、敗北感を感じてしまう
リョータと
コウジ。
そこに
ユウキ、
カズミ、
メグミも福引きをしに訪れる。

無心で福引をする
ユウキは残念賞であったものの、無欲で福引をした
カズミは4等を、食欲で福引をする
メグミは2等を当てるのだった。
「底なしの食欲が運を呼び寄せたな…」
47時間目 アマアマ
調理実習でクッキーが美味しく出来て、それを思い出した
ナツミはチョークが美味しそうに見えてしまう。
ユウキが嘘をついたことで
ナツミは食べようとするも、
チカに止められる。
ユウキは
ナツミのノリツッコミを期待していたのだった。
チカは
リョータにチョークが美味しいと嘘をついて食べさせる。
「嘘をついたな。お前が作ったクッキーよりはマシ…」
チカを怒らせてしまい、それから一言も口をきいてくれなくなった
リョータは、
コウジは
ユウキの作ったクッキーを美味しかったと嘘をついた姿を見て、
リョータは
チカにクッキーは美味しかったと言うも許してもらえずにいた。

「じゃあキスして」
「な、何で…」
「思いつきよ、簡単なことでしょ?できないなら別に…」
リョータにキスされて顔を真っ赤にした
チカはチョークを口にしてから口を洗っていない
リョータを許さずクリスマスプレゼントを要求するのだった。
コウジは
ユウキから、クリスマスケーキも期待してと言われてしまうのだった。
48時間目 メリクリ
リョータは
チカにプレゼントをし、
メグミは体重計を封印してケーキを食べ、
ナツミは野球道具をもらい、
コウジは
ユウキからケーキを貰い、
カズミはサンタの観察日記を書き、
ツバサはプレゼントで貰った天体望遠鏡で夜空を見ていた。
次回、「ユビキリ」
Friends/ニセモノ
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