みなみけ おかえりの第1話を見ました。




第1話 年の初めの
お正月、初詣に出かけた
春香、
夏奈、
千秋は
内田と合流し、おみくじをする。
内田は大吉で恋愛運が良かったらしく満足げな表情を浮かべていると
夏奈が今から来た相手が運命の人だというが、訪れたのは
藤岡で
内田は困ってしまう。
「さぁ、内田」
「さぁって言われても…藤岡くんは千秋のお気に入りだし、それにほら…」
「神様が決めたことだから仕方がない」
「えぇ!?そういえば友情運は良くなかった…」
「友情は諦めろ、恋に生きるんだ!!略奪だ!!」
内田は
夏奈におみくじ代を返してないことを思い出されてしまい、金運もないと思いながら100円を返すのだった。
ヤキソバとカップヤキソバの違いについて熱く
冬馬に語る
千秋達の横でクマのフジオカに仕事や恋愛が上手くいかないと話しかける
タケル。
「なぁ千秋、あのおじさんクマに話しかけてるぞ」
「クマと言うな、フジオカだ」

そこに
春香と
夏奈が帰ってきて、
春香が新茶を淹れるも、それは新茶ではなく古いお茶だった。
「春香姉様の淹れたお茶は新茶にも劣らない別のものなのだ」
「あ、そうか。だんだん分かってきたぞ」
学校の保健医の熊田が急病の担任の代理として
千秋に家庭訪問へ行くことを告げる。
タケルが保護者代理として来てくれるのだが、熊田とまるでお見合いのように楽しく話しているだけだった。

そこに
藤岡が訪ねて来るのだが、今度は
藤岡が熊田と話し始めるため、
タケルの視線が
藤岡に突き刺さる。
家庭訪問に来たことを
千秋に指摘されてようやく思い出した熊田は身体測定の結果を出す。
「ご家庭で御食事はきちんととられていますか?他の子と比べてやや成績が…」
千秋がフジオカを探すもなかなか見つからないので
タケルがペンを倒して探してくれる。
すると、倒れたペンは台所を指し、鍋の中にフジオカが入っているのだった。
春香の探し物は
夏奈を指すと、本当に
夏奈が高いアイスを食べていた。
夏奈はダンナ候補を捜してもらおうとするもペンが倒れないので自らが倒し指した方向から、
藤岡が買い物から帰ってくるも、
夏奈は気付かないのだった。
その頃、
保坂は108もおみくじを引いていたが全て大凶という結果だった。
「またか、参ったな…またか…。仕方がない、結んでからもう一度だ」

シャツのボタンを開けて、高笑いするのだった。
次回、「オレも」
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みなみけ おかえりOP「経験値速上々↑↑」
みなみけ おかえりED「絶対カラフル宣言」
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