機動戦士ガンダム00 2nd seasonの第14話を見ました。

第14話 歌が聞こえる
離れつつあるプトレマイオスから最後のチャンスにケルディムが狙い撃つ。
「はぁ…はぁ…あれが電磁場光共振部、チャンスは一度、その名の通り狙い撃つぜ!!」
ロックオンの一撃が決まり、メメントモリの破壊は成功し、
リントもまき込まれるのだった。
「メメントモリを落とした償い、果たしてもらうよ。ソレスタルビーイング」
宇宙でイノベイターから猛攻を受けたプトレマイオス2が、多大な損害を被りながらもかろうじて地球へと降下したことを
ネーナから聞かされた
刹那は急いでプトレマイオス2を捜索を開始する。
「せっかちなんだから、もう」
セルゲイは
ハーキュリーの訪問を受け、軍の中にクーデターを画策する動きがあることを聞かされる。
「連邦政府はアロウズの傀儡になり果てちまった」
「まさか、お前…!?」
「世論は目を覚ます必要があるんだよ、セルゲイ」
プトレマイオス2を捜索していた
刹那の元へ
サーシェスの駆るアルケーガンダムが現われ、クルジスの上空でダブルオーガンダムで対峙する。

「どういうつもりだ、アリー・アル・サーシェス」
「よぉ、久しぶりだな、クルジスのガキ。いや、もうクルジスの兄ちゃんか」
「アリーアル・サーシェス、貴様、イノベイターに…!!」
「おうよ、傭兵は依頼があればギャラ次第でどこにでも付く」
サーシェスは
リボンズを連れてきており、11年前に
リボンズは
刹那をオーガンダムの機体から見ていたことを明かす。

それはオーガンダムの性能実験で、その場にいた者は機密保持のために消される運命であったが、
リボンズによってヴェーダに推薦されたことまで教えられる
「礼を言って欲しいのか!?」
「君の役目は終わったから、そろそろ返してほしいと思ってね。それは本来、僕が乗るべき機体なのだから」
刹那が銃を向けるよりも早く
刹那を撃つ
サーシェス。
プトレマイオス2に
リヴァイヴと
ブリングの機体が迫って来ており、
アレルヤや
ティエリアが応戦に向かう。

「ナドレの時とは違い、自らの意思でその姿を現そう」
「この機体は…!?」
「セラフィムガンダム!!」
セラフィムガンダムの力を発揮させた
ティエリアは
ブリングの乗るMSを倒すのだった。
一方、クーデター派との接触を図りに向かったカタロンの
クラウスの乗る飛行機を盾に取ろうとする
サーシェスを追い詰める
刹那だったが逃げられてしまう。
マリナは子ども達の言葉から歌を作り、子ども達と一緒に歌を歌っていた。
「歌が聞こえる…歌が」
ルイスの新機体のプロトタイプだけでなく、
Mr.ブシドーの新機体も完成する。

「さよなら、クジョウ」
次回、「反抗の凱歌」

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恒松あゆみ(マリナ・イスマイール)/MBS・TBS系アニメ 機動戦士 ガンダムOO 挿入歌 TOMORROW
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