鉄のラインバレルの第16話を見ました。
#16 黄昏の断罪
離れ離れになっていた特務室メンバーが一堂に会した。
彼らは
桐山に乗っ取られたJUDAを奪還すべく、
浩一がラインバレルで敵の注意を引きつけている隙に、
山下達が非常用ルートからJUDAの内部に潜入するという作戦を立て、実行に移す。

海底の非常用ルートからJUDAの内部に侵入しようとしていた
山下達の前に
石神のホログラムが現れる。
『君達がこれを見ている時、私は既に死んでいるだろう。だが心配することはない、今後私は全力で君達を支援する。但し、君達は念のため、JUDA特務室のメンバーかどうか本人確認をさせてもらうそのマイクに向かって名前、身長、体重、そしてスリーサイズを申告してくれたまえ』
申告したデータと実測したデータが違った
緒川は偽者だと判断されてしまう。
「ねぇ、本当にラインバレルのとどめをプリテンダーが刺しちゃっていいの?」
「私は桐山の意思を尊重するだけだ」
「ま、あなたと桐山の仲だものね」
「何が言いたい?」
「別に」
石神の用意した本人確認のステージ5の挑戦で
シズナと
イズナでクリアして進む。
迅雷の技術が使われている戦車に爆弾を仕掛ける青沼は
道明寺から仕掛けていたのと違う爆弾を渡される。

そして、遂にステージ100に辿り着き、最後の試練は野球拳で何とか
サトルで勝利する。
プリテンダーと戦闘中のラインバレルは捕まり、
桐山のために力を使えと言ってくる。
「俺はこの力を正しいことに使う!!そう矢島に約束したからな。だから、俺はお前には負けない!!」
「あ、そう。じゃあいいや。あの世で自分の不幸を呪うがいい」
プリテンダーの攻撃に絶体絶命のピンチに陥るかに思えたラインバレルだが、どこからか砲弾が飛んできて、間一髪で助かるのだった。
その頃、
絵美達はマキナを奪取することに成功していた。

プリテンダーに傷をつけられて怒りの
桐山はJUDAのビルの中にいる
絵美の姿を見つけて攻撃するもラインバレルが死守する。
そのため、
桐山が街を攻撃すると言い出し、スイッチを押すのだが、戦車が爆発するのだった。
「残念でした。早瀬、こっちは片付いた。後は遠慮なくそのいけ好かない野郎をぶっ飛ばせ!!」
「道明寺!?」
「貴様、裏切るのか!?」
「すみませんね、桐山閣下。俺は端っから早瀬軍団一筋なんすよ」
テレビで
桐山が町を攻撃しようとしていた所が放送されてしまい、ラインバレルがプリテンダーを撃退するのだった。
「ご苦労だったな、これからも頼むぞ、森次玲二」
サトルが部屋に戻ると
森次からの手紙が残されていた。
浩一を心配する
理沙子の前に
矢島が声をかけてくるのだった。
「理沙子、久しぶりだな。元気だったか?」
「…!?矢、島…」
次回、「機械じかけの呪い」

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