機動戦士ガンダム00 2nd seasonの第16話を見ました。

第16話 悲劇への序曲
連邦軍内部でクーデターが勃発し、
ハーキュリー達が軌道エレベーターが占拠する。
「憎んで頂いて構わない。だが、これだけは断言する。我々は連邦市民の利益と安全を守る軍人だ。故に謝った政治。間違った軍隊を正すこともまた軍人の使命なのである」

軌道エレベーターの占領についてのニュースを見た
セルゲイはTVを消してしまう。
「情報統制、これは偽りだ。このような状況で何ができるというのだ、ハーキュリー…」
イノベイターがクーデターを予想しながら見逃していたのではないかと考える
スメラギはアロウズを見逃すことができず、イノベイター達が何を企んでいるのか解き明かすため、クーデターの状況を知った
刹那が向かっているに違いないとアフリカタワーに向かうことにする。
オートマトンが軌道エレベーターに設置され、極秘任務を受けた
セルゲイが宇宙に上がり、
ハーキュリーに投降するように告げる。
「何故無関係な市民を人質に?」
「無関係ではない。豊かさを享受し、連邦議会の政策を疑問もなく受け入れた市民達が政治を堕落させたのだ。アロウズなどという組織を台頭させたのは市民の愚かさなんだよ、彼らには目覚めてもらわねばならん。例え痛みを伴ってもな」
「市民の利益と安全を守るのが軍人ではないのか!?」
「だから、此処でこうしている」
「投降しろ、今なら部下達の命を救うことができる」
「アロウズが許すとは思えんな。会談は決裂だ、地上に戻り司令部に伝えるがいい。割れr我はたとえ一人になろうとも決して此処を離れんとな」

オートマトンが市民にまで攻撃を加え始めたため、
ハーキュリーは市民を避難誘導の指示を出す。
最初から市民を解放する気だった
ハーキュリーは捨て石になるつもりでいたのだが、連邦政府はオートマトンの映像を流さない偽りの情報を流していた。
カタロンからクーデターの情報を入手した
刹那は状況を確認するべく一路現地へと急ぐ。
すると、軌道エレベーターに向かう途中に新機体・マスラオに搭乗した
Mr.ブシドーが待っていた。
「邪険にあしらわれるとは。ならば、君の視線を釘付けにする。とくと見るがいい、盟友が作りし我がマスラオの奥義を!!」
「あれはトランザム!?」

トランザム状態になったマスラオの攻撃にダブルオーライザーもトランザムで応戦する。
「私は純粋に戦いを望んだ…」
「戦いだけの人生…」
「ガンダムとの戦いを…」
「俺もそうだ」
「そしてガンダムを超える!!それが私の…!!」
「だが、今は…!!」
「生きる証だ!!」
「そうでない自分がいる!!」

そこに
ロックオン達が現れたことで、粒子残量が少なくなった
Mr.ブシドーは撤退するのだった。
アフリカタワーの包囲が解かれつつあり、部隊が二ヶ所に集結しているために、落下状況を考慮しての部隊配置であることに気づく
スメラギや
カティ、
セルゲイ。
「やはりもう一機あるというの…!?」

軌道エレベーターに向かって衛星兵器が発射されようとしていた。
次回、「散りゆく光の中で」

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恒松あゆみ(マリナ・イスマイール)/MBS・TBS系アニメ 機動戦士ガンダムOO 挿入歌 TOMORROW
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