まりあ†ほりっくの第4話を見ました。
第4章 悦楽の代償
かなこは
桐と
隆顕のことを思い出してニヤニヤしながら寝ていると、
鞠也が起こしにやって来る。
鞠也が部屋の外を見ろというので
かなこが見に行くと、道着姿の
隆顕がいた。
「恋人?私があなたの?そんなわけないじゃない」
「だってお付き合いしてくれるって…」
「あの時はああ言うのが一番効果的だと思ったからよ。事実、解決したでしょ?」
「確かにそうだけれども…」
「それに女同士が交際するなんてあり得ないでしょ」
隆顕は、
かなこのボディガードとして授業が始まっても教室にいようとするので、それが逆効果になってしまい、穂佳から『尻軽』と言われてしまう。
自分のことを守ろうとしてくれる
隆顕のことは嬉しいのだが、いじめ問題は解決しているようなので
かなこはちょっと迷惑に感じていた。
隆顕のファンに突き飛ばされ、踏まれてしまう
かなこは少し離れて見守ると
隆顕に言われる。
消灯時間なのに帰ろうとしない
隆顕は寮長に脅されてしまい、
かなこの寝室に押しかけて来る。
隆顕は
かなこのことを思うのだが、
桐が
隆顕と話をつけたことで
隆顕はそそくさと
かなこの前から去って行く。
「桐さん、隆顕さんに何を言ったの?」
「あなたと私がお付き合いしてると。先輩傍にいられると恥ずかしくてキスもできない、そういう内容の話をしたわ。心配しないでも秘密にすると言ってくれたわ」
我慢出来ないと、穂佳は最後の海産物を出すことを決意するのだった。
次回、「禁断の匂い」
まりあ†ほりっく DVD第1巻
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