スレイヤーズEVOLUTION-Rの第5話を見ました。
『黄昏が来て、闇が全てを飲み込もうとも胸の奥、瞬き続ける星屑よ、朝日のように今燃え上がれ!!』
第5話 RAIDER! 闇からの声!
いつまで経っても壺に辿りつけない
リナは記憶を失っている
ナーマに案内を任せてること自体が不毛だと、
ナーマの記憶を取り戻させようとする。
早速、魔法を使ってショック療法を試してみるのだが、
ナーマがいきなりチョウチョを追いかけ始めてしまう。
「おい…」
「ええっと…」
「やり過ぎですよ、リナさん」
「いや、あの…」
話を聞いてみると、記憶をなくす前にも同じチョウチョを追いかけていたことが判明するのだった。
それを追っていくと森の奥に遺跡を発見し、中に入ってみるとトラップだらけだった。
「此処も胡散臭さプンプンだな」
前に
ナーマが通ったらしき足跡が見つかり、それを辿っていくと地下墓所に到着する。
すると石の棺の上に壺があり、そこに
ゼロスが現れる。
「残念でした。その壺の中には赤法師レゾの魂は眠っていませんよ」
「ちょっとゼロス、何でアンタ此処に!?」
「おやおや皆さん、お久しぶりです」
この壺は
ナーマの魂を移し替えたものらしく、
ゼロスは何がどうなっているのかを調査しに来たようだった。
そこに突然、
ズーマが襲ってきて、アサシンだと知った
ナーマは動転し、騒ぎ出しただけでなくドラゴンまで召喚してしまう。
ゼロスが壺を割ると、
ナーマの魂は消えて元の体へと戻っていく。
ズーマが冥王の壺を持っており、
ゼロスは
リナ達を見張っていれば、現れるだろうと考えていたらしい。
ズーマはベゼンディに来いと言い、さもなくばば誰かが死ぬと告げて消えていく。
「ちょっと!!ベゼンディって…!?ゼロス、これはどういうこと!?」
「予想外に僕やナーマさんがいたので引き上げたんじゃないですかね。一応挨拶だけはしていったみたいですし」
「物騒な挨拶だぜ」
「すぐに治療呪文を」
一方、
ナーマはダンボールの中で高笑いをしているのだった。
次回、「Seek!狙われるのは誰だ!」
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