MAGI☆の日記

2009/02/26(木)11:39

銀魂 第145話「絆の色は十人十色」

銀魂(131)

銀魂の第145話を見ました。 第145話 絆の色は十人十色 鳳仙を倒せる唯一の方法、それは常夜に閉ざされた吉原桃源郷に太陽を取り戻すことだった。 街を覆う鉄の天井をこじ開けるため、晴太は管理室へと向かう。 一方、銀時と月詠率いる百華一団は鳳仙の攻撃に必死で耐えていた。 全身全霊を賭して挑んでも全く揺るがぬ"夜王"の猛攻に、銀時達は諦めずに立ち向かおうとする。 「もういい、俺だけで十分だ。その火は取っときな、明日の煙草のためにな」 銀時達にはなす術もないのかと思われた時、遂に管制室へ晴太と神楽、新八が辿り着き、管制室のロックを解除して、永遠の闇に閉ざされていた吉原に日の光が差し込んでいく。 「お前なんぞに俺達の火は消せやしねえ」 太陽の光に苦しむ鳳仙に銀時の一撃が決まり、太陽の光で弱まったこともあって遂に鳳仙もダウンするのだった。 鳳仙は幼い日輪が何度叱られてもいつか日の光を見せると言い続けてくれたことで、いつの間にか愛し始めてしまったようだった。 「人とは哀れなものだね。己にないものほど欲しくなる、届かぬ者にほど手を伸ばす。夜王にないもの、それは光。旦那、あなたは太陽のせいで渇いていたんじゃない、あなたは太陽がないことに渇いていたんだ。誰よりも疎み憎みながらも、誰よりも羨み焦がれていたんだ。俺達が決して手に入れることのできない太陽に。冷たい戦場ではなく、暖かい日の光の下で生きることに。決して消えないその目の光に。故にその光を奪った女達を己のいる夜、この常世の昼に引きずり込んだ。そしてそれでもなお消えぬ光を憎み、愛したんだ」 常に力で奪うことで欲しいものを手に入れてきた鳳仙には好きな日輪も力尽くで手に入れることしかできなかったのだが、そんな鳳仙に日輪が膝枕をする。 次回、「昼間に飲む酒は一味違う」 4年目決定ですか(笑) 3月に終わるんだろうなと思っていただけに心の準備ができてなかったので驚きましたが超嬉しいです!! 迂回ルートに入るんだったら、真撰組オリジナル回とかになるんですかね…? それとも今日みたいにダラダラ長いアバンが入るんですかね? 私的にはオリジナルに入るんだったらさっちゃんにもっと登場してもらいたいです。 銀魂 シーズン其ノ参 08 銀魂新ED「輝いた」 銀魂BEST(期間限定生産盤/CD+DVD) http://mirumo.serika.ciao.jp/?eid=827054

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