フレッシュプリキュア!の第4話を見ました
第4話 シフォンが迷子?町中もう大騒ぎ!!
伝説の戦士・プリキュアに選ばれたラブと美希、祈里。
全世界の支配を企む管理国家“ラビリンス”から人々を守れるのはプリキュアだけだとタルトに教えられた3人は戦うことを決意する。
赤ちゃん妖精のシフォンはいたずらが大好きで、超能力でモノを浮かべるシフォンに、ラブ達はてんてこ舞いしていた。
超能力でラブのおやつのドーナツがオレンジジュースまみれになってしまい、もうぐちゃぐちゃで食べられないというラブに代わってタルトがドーナツを頬張る。
「まるで味覚の…ハッピーバースデーや」
ふと気づくとシフォンのお世話をしていたタルトが何と書いてあるのか分からないメモを残していなくなっていて、仕方なくラブ達がシフォンのお世話をすることになるのだが、今度はシフォンが消えてしまう。
「こ、この中から見つける…」
「大変そう…」
「でも皆の前で超能力使われたら大騒ぎになっちゃうし…」
「やるしかないわね」
「きっと見つかるよ、あたし信じてる」
シフォンを追って、町へ出たラブ達は超能力でいたずらするシフォンを見つけ、いたずらを止めさせようとする。
「さて、たっぷり不幸になってもらおうか」
カフェにいたウエスターは逆ナンされ、女の子達は格好良いウエスターに幸せを感じていた。
「私よりあなた方のような美しい女性がテラスに座っている方が絵になるでしょう。…幸せ?フフフ、幸せだと?何も理解していない愚か者め。幸せは不幸と隣り合わせ、スイッチ・オーバー!!我が名はウエスター、ラビリンス総統メビウス様がしもべ。ナケワメーケ、我に仕えよ!!」
ウエスターが水アメのナケワメーケを使って襲ってきたのでラブ達はプリキュアに変身して応戦する。
「これがプリキュアか。フン、よかろう。お手並み拝見といこうか」
ラブ達の攻撃がネバネバに伸びるナケワメーケには利かないだけでなく、水アメの手に捕まって身動きできなくなってしまう。
「そうだ、お前らの攻撃は効かない!!泣け、喚け、プリキュア!!」
その時、シフォンのおでこがグリーンに輝いて超能力でネバネバを凍らせてしまう。
そして、その隙に脱出したラブ達はナケワメーケを倒すのだった。
「まぁ、いい。不幸のゲージは上がった。ハハハハハ!!」
次回、「遊園地でドキドキ!ワクワクデート気分!?」
ウエスターの人間体は格好良いですね。
きっとサウラーの人間体も格好良いんだろうな…。
早く見てみたいです
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