MAGI☆の日記

2009/03/31(火)22:16

仮面ライダーディケイド 第10話「ファイズ学園の怪盗」

仮面ライダーフォーゼ(140)

仮面ライダーディケイドの第10話を見ました。 第10話 ファイズ学園の怪盗 スマートブレインハイスクールに現れたオルフェノクを撃破する555の姿を大樹は眺め、指鉄砲で狙いを定めていた。 「555のベルト…」 555の世界にやって来た士達。 光写真館に謎の青年・大樹が現れ、昔から士を知っており、士同様に9つの世界をめぐっていると明かす。 「そもそも世界を旅するのは僕の仕事なんだ。士、君にはまだ早い。僕の後を追っかけてくるのはやめてくれないか?」 「誰が…」 「君は僕の足元にも及ばない、邪魔だけはしないでくれよ。今日は士がご迷惑をかけているお詫びに朝食をサービスさせて頂きました。どうぞ、ごゆっくり」 「待てよ。お前、俺の過去を知ってるんだろ?」 「士、まだナマコはダメなのかい?」 そんな555の世界で士はスマートブレインハイスクールの生徒になっていた。 その頃、スマートブレインハイスクールは前夜に現れたオルフェノクのことで騒然となっていた。 そんな学校ではスポーツ万能で成績優秀なラッキークローバーという集団が学園のアイドル的存在になっていた。 そのラッキークローバーに写真部の由里は勝手に写真を撮ったと言いがかりをつけられて大切なカメラを壊されそうになってしまう。 ラッキークローバーのやり方が気に喰わない士は騒動に割って由里を助けるのだが、突然現れた大樹に邪魔をされてしまう。 「邪魔をするなと言ったはずだ」 「仮面ライダー555の噂は聞いた。狙いはそれか?」 「555は何故かこの学園を守っている。おそらく555はこの中にいる。僕はその正体を知りたいんだ」 「何のために?」 「君には関係ない、早くこの世界を去りたまえ」 「俺はあんたの邪魔をすることに決めた。555の正体は俺が暴く!!」 騒動をきっかけに由里だけでなくタクミと仲良くなった士は555の存在を信じないという由里に表情を変えてしまうタクミに不審を抱く。 インスタントカメラが好きで写真集を出すのが夢の由里をタクミは応援していた。 ラッキークローバーとのテニス勝負で人並み外れたテクニックを披露した士はラッキークローバーから555だと勝手に決めつけられてしまう。 オルフェノクだったラッキークローバーに士はディケイドに変身して応戦するが、後から来た百瀬がタイガーオルフェノクに変身するとドラゴンオルフェノクを復活させられ士は一撃を加えられてしまう。 大樹が555を目撃した時、555が落とした由里を写真をラッキークローバーに持ち込むと、555の正体は由里ではないかとラッキークローバーは勘違いして由里に襲いかかるのだが、タクミが555に変身して応戦する。 士は登校してこないタクミと由里を探しに向かうが、ドラゴンオルフェノクに行く手を阻まれてしまう。 由里を守るためにタクミはオルフェノクと戦うもオルフェノクの攻撃にベルトが外されてしまい、変身が解除されてしまう。 そこになんとか駆け付けながらも士がドラゴンオルフェノクと戦っていると、大樹はディエンドに変身して、レイや歌舞鬼を呼び出し、自らもオルフェノクに攻撃を加える。 「士、見ていたまえ。これが僕の戦いだ」 逃げるタクミと由里の前にタイガーオルフェノクが現れ、555のベルトがないタクミはウルフオルフェノクとなって由里を守るのだが、タクミの正体がオルフェノクだと知った由里は悲鳴を上げてしまう。 次回、「555つの顔、1つの宝」 仮面ライダー ディケイド 企画CD1(仮)←1~3連動購入特典:10周年特製「仮面ライダーディケイド」ポスター 井上正大1st写真集『19→20』 http://yaplog.jp/odangotea/archive/1192 http://blog.livedoor.jp/mazamazadesuyo/archives/1059868.html

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