夏のあらし!の第1話を見ました。
第1話 プレイバックPart2
『どれだけ時が過ぎようと、夏の暑さは変わらないものだ。だからこの季節になると思い出す。13歳の夏、何も知らなかった少年の日々。今でも僕の中で変わらずあるもの』
「一ちゃん、一ちゃ~ん。もう朝だよ、一ちゃん。遅刻するでよ。遅れるとカヤが五月蝿いよ、一ちゃん」
起きた
八坂一は苺爆弾を完成させており、
嵐山小夜子に見せるのだが、3つのうちの2つがどこかに消えてしまい、何も知らないままその1つを食べた祖父が犠牲に遭ってしまうのだった。
開店ギリギリに二人は喫茶店・『方舟』へ到着したため、
カヤと
加奈子に注意され、着替えてから仕事を始める。
「暑ぃ、生き返るわ。此処はエアコン効いてていいね。」
「ご注文は何になさいますか?」
「水くれ、水」
「値段の付いた注文しろよ…
」
「今、金ねえんだよ」
「涼みに来ただけかよ」
「いいじゃねえか、お得意さんなんだから」
水だけ飲み、涼みに来た
グラサンに、
一は苺爆弾を使おうと考えるのだが、1つしかないため、
小夜子と共に過去へ遡ることにする。
過去から取ってきた苺爆弾を
グラサンに出そうとするも、悉く拒否されてしまう。
しかし、
マスターがミックスジュースに入れて出したことで
グラサンは倒れてしまうのだった。
「賞味期限越え過ぎてたか…?」
方舟に
小夜子と親しくする男・
山代が現れ、こころよく思わない
一は
山代にイチゴショートの苺を苺爆弾にすり替えたものを出すも、それは苺爆弾ではなかった。
「ここのイチゴショートは美味しいな」
「ありがとうございます」
苺爆弾の乗ったイチゴショートを捜索する
一は
カヤが持っていったことを知るのだが、
カヤはまだ食べていなかった。
「そう、誰かが私のイチゴショートを食べてしまったのですか…。楽しみにしていたのだけれど仕方がありません…などと黙っていられませんわ。許せない、誰が私のイチゴショートを!?卑劣だわ、人の所業とは思えない」
犯人を捕まえると言い出した
カヤは
潤とともに過去へと遡ってしまい、
一と
小夜子も後を追う。
カヤと
潤は追ってきた
一と
小夜子を目撃するのだが、既にイチゴショートはなくなっていたために一度もとの時間に戻って更に時間を遡ることにする。
皆を遠ざけるために高倉健がいると嘘をつき、
カヤは壁をすり抜けて、イチゴショートの元へ向かい、食してしまい発狂するのだった。
次回、「少女A」
面影ラッキーホール / あたしだけにかけて :TVアニメ「夏のあらし!」OP
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