シャングリ・ラの第2話を見ました。


第二話 池袋呪海
突然の上空からの攻撃が誰も知らない組織だったためにお怒りの
涼子に頬を叩かれる
烈音。
「総一郎」
「はい、射撃地点は旧池袋。着弾はほぼ一点に集中していることから相当に訓練された砲兵と思われます」
「新たな反政府組織ってことね?」
「いえ、ゲリラにしては兵の錬度が高すぎます」
「では他国の軍がこの東京に潜入しているというの?」
「確かに北と西に不穏な動きがありますが、いきなり砲兵を潜入させるのは戦略的にあり得ません」
「そう…。紫音、誰も知らない軍組織がこの東京に入り込んでいるなんて許せると思う?」
「い、いえ…」

「そう、許されないのよ!!許してはいけないの」
「自分が!!自分が呪海に入り、調査してきます。必ず痕跡を探して参ります」
「いいでしょう。省吾、後のことは任せました」
「はい」
旧池袋地区にどこからか砲弾が撃ち込まれ、住人がパニックに陥っているとの知らせを受け、反政府武装ゲリラ“メタル・エイジ”の次期総裁と目されている少女、
北条國子は、事態の鎮圧に向かう。
池袋に到着した一行だったが、発射地点は既に軍が調査をしていた。
草薙に見つかった
國子達は
武彦の指示で駅に戻ることにする。
無茶を承知で防護服を脱いで身軽になった
國子は追い掛けてきた
草薙に剣が共鳴したことを問い詰めるも、話してもらえない。
「軍人にしては骨があるわね。軍辞めたくなったらドゥオモに来なさい。メタル・エイジに推薦してあげるわ」
発射地点には二酸化炭素排出の形跡が見つからなかっただけでなく、着弾地点にも金属破片が見つからずにいた。
「大砲撃ってCO2が0だって?秦くん、君はどう思う?」
「分かりませんよ。分析は九土さんの方が得意だ」
「
森が牙を向いたか」
そんな中、アトラスくじが発表され、
ミーコが当選し、アトラスへ行けることになる。
涼子はアトラス社の最高責任者のもとを訪れ、御印が共鳴したことを話す。
次回、「天地層造」
「シャングリ・ラ」OPテーマ: キミシニタモウコトナカレ / May’n
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