銀魂の第154話を見ました。
第154話 誕生日会はいつものアイツが違う奴に見える
九兵衛の誕生パーティーの招待を受けた
お妙と
新八は、プレゼントの特注ケーキを手に柳生家の屋敷に向かう。
門前から入ろうとすると、
東城に生誕祭はビックリさせるために開いたと明かされ、裏口から中へと案内されただけでなく台本を渡される。
「あの、東城さん、張り切るのも分かるけどこう堅苦しくちゃ折角の楽しいお誕生日会も…」
「新ちゃん、新ちゃん。見てよ、あの人どこかで見たことがない?」
会場に入ってみると、芸能界、政界、あらゆる分野の著名人ばかりなため。自分達は場違いなのではと心配になってくる。
見ると、向こうのテーブルで
銀時、
桂、
長谷川、亀梨がパーティーそっちのけで人生すごろくで大騒ぎをしていた。
このメンバーが揃って会が無事に進行するわけもなく、いつものようにパプニングが起こり始め、周囲のセレブたちから不興を買ってしまう。
プレゼントの受け渡しの時間になり、セレブ達が豪華なプレゼントをする中、
お妙は買ってきたケーキを
九兵衛に渡そうとするのだが、客の一人がそれをわざと邪魔して、ケーキは台無しになってしまう。
それに怒った
新八はそのお客に謝れと詰め寄ると、周囲のセレブ達から場違いなお前達が出て行けというコールが起こってしまい、
東城が
新八達に近づいてくる。
「帰っていただけませんか?これ以上、若の顔に泥を塗る真似柳生は四天王が一人、東城歩が許しません。…私は若の友人達を侮辱した連中に出て行けと言ったのですよ」
新八達ではなく無礼なお客が
東城に叩きのめされ、
九兵衛に取り入ろうと勝手にやって来たセレブ達を追い出すのだった。
次回、「裏の裏の裏は裏」
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