夏のあらし!の第6話を見ました。




第6話 恋におちて
女性を冷めた目で見つめ、常に一定の距離を置いて接している
潤は触れられることを嫌がるのだが、
カヤは「男のくせに情けない」と無理矢理その手を握り、自分の方へ引き寄せる。
次の瞬間、繋いだ手から閃光が走り、2人は昭和20年の喫茶店・方舟へとタイムトリップしていた。
カヤは、自分と“通じて”時を越えるためには、ある条件を満たさなければならないことから、これまで
潤が隠していた女だという秘密に気づいてしまう。
「潤、どうして男装なんて…?」
「こ、これはわけがあって…」
昭和20年の方舟の店長が
カヤの愛した人だったのだが、歴史が変わることを怖れているために店長が爆撃で死ぬと知っていても助けることはしなかった。
しかし、早すぎる爆撃が行われてしまい、
カヤ達の登場で本来なら警報まで寝ていた助かるはずの店長が避難しようと外に出てしまう。
カヤは店長を助けに向かい、
潤もそれに巻き込まれる。
炎に巻かれてもまだ本心を言わない
カヤに
潤はキレる。
「いい加減にして!!こんな時に何グダグダやってんのよ!!こんな…こんな目に遭って何で信じてあげないの!?此処まで遊びに来たとでも!?女が命懸けてんのよ、男のくせにその意味も分かんないの!?カヤさんもカヤさんだよ!!意気地なし!!自分の気持ち殺してまで守るものなんて絶対ない!!こんな理不尽な死に方嫌!!お願いだから家に帰して!!」
3人とも炎に囲まれて逃げ場を失うという危機一髪のところで、
一と
小夜子が消火器を手に現れ助かるのだった。
次回、「他人の関係」

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