戦国BASARAの第7話を見ました。
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第7話 略奪の梟雄!双竜月下の真剣勝負
甲斐の国へ身を寄せた伊達軍。
長篠の合戦にて鉄砲傷を負い臥せった
政宗の姿に、
小十郎は忸怩たる思いを募らせていた。
『政宗様…この小十郎、御諫めすることもお守りすることも相成らず、その想いを常に重んじることは…まだ若いあなた様を死に早らせるだけなのかもしれませぬ』
そんな折、三人の部下が謎の爆弾兵によって攫われたとの報が届く。
そして、その身柄と引き換えに
政宗の六の刀と
武田の家宝である楯無鎧を要求してきたのは、戦国の梟雄と呼ばれる男・
松永久秀であった。
「松永っていや、戦国の梟雄と言われながら天下取りに名乗りを上げず、今は庵に篭って骨董品集めに精を出してるっていう…」
傷ついた身をかえりみず救出へ向かおうとする
政宗の身を案じ立ち塞がる
小十郎。
互いに退かぬ両者は、事態に困惑する
幸村の目の前で本気の刀を抜く。
「なりませぬ」
「伊達軍は誰一人欠けちゃならねえ。You see?」
「行かせるわけには参りませぬ!!」
「小十郎、俺に刀を向ける気か?」
「家臣は大事、しかしながら一番の大事は政宗様の御身!!」
「だったら付いて来い、いつものように俺の背中を守れ」
「片倉殿!?」
「何も恐れず、いついかなる時もただ前だけを見て進んで頂く。そして、その背中は小十郎がお守りする…そう誓っておりましたが、今手負いのあなた様を出陣させることだけはこの命に代えても!!」
政宗の気を失わせた
小十郎は刀を拝借し、単独で救出に向かう。
「承知致しました。政宗様、あの者達はこの小十郎が必ず取り戻します」
「片倉殿…」
「暫し、拝借致します」
「結局、自分で行っちゃうわけね」
事の詳細を知った
武田から鎧を受け取った
幸村は
小十郎を追いかける。
松永のところに到着した
小十郎は死神部隊の三好三人衆と対峙するのだった。
「寝言を吐きたきゃ眠らせてやる、来な」
次回、「血風大伽藍!小十郎絶体絶命」
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