バスカッシュ!の第10話を見ました。
第10話 ノンストップ・ジャンプストップ
ダンの前に、月面リーグ期待の新人であるスラッシュが現われ、挑発してきた。
ダンは
ルージュと組んで、生身でのバスケットボール対決を挑むが、スラッシュにいいように振り回されるばかりだった。
さらに、
ダンと接触した
ルージュが転倒してしまったことで、
ココの事故のことを思い出して動揺して大量の汗をかき、突然誰もいない壁めがけて暴走を始めてしまう。
「話にならないね」
壁にぶつかった衝撃で気を失った
ダンを残し、月ではOCBのコミッショナーで月では超有名な期待の新人だと有名
スラッシュは帰ってしまうのだった。
はるかは足に触れると、その人の過去の記憶や気持ちにシンクロできる力を持っているようで、暴走する
ダンの姿を見る。
「大丈夫ですか?ダンくん」
「もう放っといてくれ!!」
「聞こえたわ、ダンの足の声」
「なんて言ってた?」
「思い出したくないって」
このままでは
ダンは試合どころではなくなってしまう。
妹の
ココは、いつものようにバスケの練習をしていた
ダンのミスしたこぼれ球を拾おうと飛んだとき、そこを通りかかっていたビッグフットによって踏まれてしまったのだった。
ダンは
ルージュにハンカチを返しに行くのだが、マネージャーが現れたために咄嗟に隠れる。
「トラウマとか引きずってるようじゃ試合とか出られないよ。図星でしょ?」
ルージュは
ダンと1on1で決着をつけることになるも、
ダンは一人で勝手に暴走してやみくもに走り続けてしまう。
「ダンくん、完全に自分のプレイを見失っていますね」
「ここが踏ん張りどころよ」
そこで
ルージュはわざと
ダンの前に立ちふさがり、自分と激突させて倒れる。
「今よ!!3ポイント!!」
ダンは精神統一し、3ポイントシュートを決めるのだった。
「やっと取れたね、点」
ココは
スラッシュから貰った情報で、
ダンの記事をネット上で書いていた。
「ねぇ、君はやらないのかい?車椅子だってビッグフットに乗れるはず」
「…これがあたしのバスカッシュ」
次回、「イン・ザ・ナイト・ビフォア」
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