戦国BASARAの最終話を見ました。

戦国武将勝負パンツ 伊達政宗ver

甲冑パンツ 織田信長ver

第12話 安土城天守 明日を懸けた死闘!!
信玄と
謙信は夢の中で対峙している中、
幸村と
政宗は信長のいる安土城へと急ぐ。
「先回りしたところで挟まれちゃ意味がねえ」
「そこはお任せあれってね」
「政宗殿、もしや貴殿はこうなることを見越して…塞ぎ込んでいた某を鼓舞するためにあの時、伊達軍を…」
「長政様と一緒に平和を作る道もあったのに…」
「ただ流され続けてきただけの女が何を言う。上総介様の望みこそが私の望み、私は上総介様に全てを捧げた…」
「もう一度、兄様に会わせて…」
「その必要はないわ。愚かな妹…せめて苦しまずにお逝き」
濃姫に
市の額に拳銃を押し付けるのだが、
市から出た死霊によって
濃姫は死亡するのだった。
「市が殺したの…!?」
その頃、
小十郎は
光秀と対峙していた。
「右目を守るなら、その左目は要りませんね」
「覚悟は出来てるぜ。この片倉小十郎、例え両の目を抉られようと竜の右目の二つ名を捨てるつもりはねえ」
「あなたの血と涙で癒して下さい。この魂の渇きを」
光秀は弱っている
蘭丸を人質に取るも、
小十郎には通用せず、
光秀は本能寺とともに焼かれるのだった。
「そいつはただのガキじゃねえ、散々人を殺めてきた織田の部将だ!!明智光秀、テメーのやり口、ひとつ残らず許せねえ!!あの四で政宗様の天下取りを見物してな」
ついに
信長と対峙するために城に到着した
政宗と
幸村の元に西から助っ人達の援護で城内に進入する。

「ごめんなさい、兄様…。市、濃姫様を…」
「ハッ、事もなし。あれもその程度の女であったか」
「それだけ…なの?兄様のこと、心から命を懸けて愛してくれた人なのに…」
「人形が人を諭すか」
「違う、人形なんかじゃ…」
「ならば我が身を貫いてみよ」
「違う、殺したいんじゃない…もう止めてほしいの、目を覚ましてほしいの…」
「何を惑うか。余を刺し貫く以外、貴様に道はなし」
市は
信長を止めようとするが、
信長が容赦なく
市を撃ったところに
政宗と
幸村が到着する。
「魔王の妹…」
「独眼、竜…ありがとう…長政様を、悼んでくれて…。あなたと戦えて、長政様、きっと…」
政宗と
幸村の攻撃は
信長のマントに防がれ、
政宗は捕まってしまう。
そこに
本多忠勝が駆けつけてくれるのだが、呆気なく
信長に倒されてしまう。
しかし、
長曽我部元親と
毛利元就、
慶次、
まつ、
利家も駆けつけ、城を包囲していく。
そして、
幸村と
政宗は
信長をついに討ち果たすのだった。
回復した
信玄と
謙信は川中島で対決し、
幸村は
政宗と対峙するのだった。
第2期も2010年に決定したようで楽しみですね。
でも、お市と長政様が死んだので第2期は出ないんだろうか…。


戦国BASARA 其の参

戦国BASARA 其の四
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