懺・さよなら絶望先生の第1話を見ました。



絶望レストラン
第1話 楽園への道/春の郵便配達は二度ベルを鳴らす/晒しが丘
前巻までのあらすじ
左翼ゲリラの紹介で偽装結婚した相手は某国スパイ。知りもしない秘密を渡せと迫られる。親にも見られたことのない尻の穴をさぐられて、夫婦生活と言い張られる。
20代にして熟年離婚を申請するが、受理してもいいけど尻の穴を見せろと鹿賀丈史似の役人に迫られる。円山町のホテルで泣きながらシャワーを浴びる望。
落園への道
「メソメソメソメソ…何故、こんなことになってしまったのだろうか」
合格のゲン担ぎの話から始まり、人はゲンを担ぎすぎると大変なことになると
望は言う。
「ゲン担ぎを本人がやってくれているうちはいいのですが、他人にも縁起の悪いものを排除するよう強要し出します。縁起の悪い言葉を一切使うなとか、日本は言霊の国だから気にするのは仕方ないとは思いますが、地名とかも縁起が悪いからとどんどん変えられていますからね」
「亀梨くんが縁起悪いからって亀有くんになったら、なんかキャラのイメージ変わるよね」
望は『絶望先生』と名前自体が縁起悪いということで、受験が終わるまで隔離されてしまう。
「孤独なんかじゃありませんよ、私がいますから」
「いたんですか!?」
まといを辿って望のクラスの生徒たちがそれぞれの特技を使って
望を救出に向かう。
「急に変な組織とか出てくると最終回近いみたいで縁起悪いでしょ!!」
独房から出ると、オチがないということで
望は縁起がいいと崇められるようになるのだった。
春の郵便配達はニ度ベルを鳴らす
「そう、春を知らせる春の便りといえば聞こえはいいのですが、それがいいお便りばかりだとは限りません。土筆や桜や鶯などなどが春のお便りだと思ったら大間違いです。良からぬ春の便りもありましょう、春を知らせるダメ風物詩!!左遷され空席になった課長の椅子とか、雪が解け樹海で次々と発見される遺品、増えた枕の抜け毛とか。それらも春だなって思える立派な春のお便りです」
春の嫌な頼りがいっぱい中、
霧はきちんと返事をしろと言い出し、危ない人に返事をする
望と
奈美。
そして、そんな恥ずかしい写真がネットに流出してしまうのだった。
晒しが丘
奈美が北海道に自分探しの旅へ出かけようとする。
「夏休みに自分探しの旅ですか?」
「はい」
「普通…」
「普通って言うな!!」
「あなた、自分探しの旅に出た者がどうなるかご存知ですか?大概自分晒しの旅になるんです!!」
自分探しの旅を止める
望だが、相乗りする格安バスツアーで行こうとする
奈美。
望も他人が自分を晒すのを見たいからと一緒についていくのだった。

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