宙のまにまにの第1話を見ました。





第1話 天文部へようこそ!
かつて暮らしていた街に引っ越してきた
大八木朔は、は読書好きで、静かで平凡な学園生活を望んでいた。
『小学校1年から2年間も過ごしたこの街に帰って来た。程よく田舎で程よく開けたよくある街。だが、この街には昔、悪魔がいた。みーちゃん、美星…あの頃の恐怖の象徴、静寂の侵略者。同年代の少なかったマンション内において小1で入居した俺はミーちゃんにとって格好の餌食だった。お陰で、それまでの優雅で知的な時間は侵され、未知の遊びと野生生活に導入される日々。彼女の父親は星好きだったのが災いし、連れまわしは昼夜の別なく続いた。そして…あぁ、神様…どうして俺史上最も恐ろしく、帰って来たくなかったこの地で僕は新生活を迎えねばならないのでしょうか…。とはいえ、7年か…あっちもきっと高校生。女ジャイアンみたいになって星なんて興味なくなってるかもしれない。年月とともに人も街も変わる。あんなに大きくて怖かったお化けの木もこの街にもうない――』
しかし、そんな
朔の前に現れたのは、過去にこの町に住んでいた時の幼なじみ、且つトラウマとなっていた
明野美星だった。
「何やってるのよ、美星!!」
「み、美星くん…」
「派手な勧誘すると生徒会長に何言われるか…」
「そうだぞ、ただでさえ創部間もないのに…」
「美星…みーちゃん!?」
「あ、朔ちゃん!?」
思わず声を出してしまい、見つかってしまった
朔は慌てて校舎内に逃げるも
美星に捕まり、抱きつかれてしまう。
「こら美星!!」
小夜と
路万が止めに入り、天文部への勧誘を始める。
クラスで江戸川に話しかけられた
朔だが、向かいの教室から
美星が双眼鏡で覗いているばかりか、クラスにまで乗り込んでくるのだった。
授業が終わり、チャイムが鳴るごとに
朔は避難し、図書館で落ち着いていると、背後から
美星が現れる。
「何してんだよ!?」
「だって教室行っても会えないし…」
「だからって…!!」
「でも…やっと会えた」
美星を冷たくあしらうも、また馬乗りになられてしまったために
朔はキレるのだった。
「いつもそうやって連れまわして、骨折して退院して俺が引っ越す時になったら見送りにも来なかったくせに…」
美星が突然泣き出し、
小夜の話から木から落ちて入院していたことを知った
朔は天文部入部をうっかり承諾してしまう。
しかし、まだ部員が足りず勧誘活動に駆り出される
朔は黒点観測をしようとするが、雨降りに遭う。
「皮肉よね…こうしてると雨の時の方がみんな空を見てる気がする」
目立つために
朔は天体写真を引き伸ばして飾ろうと提案する。
雨が止み、部員で夜の星空を見上げるのだった。
「朔ちゃん、おかえり。そして、天文部へようこそ」
次回、「ファーストスター」
前野さん目当てでの視聴ですよ。
WHITE ALBUMの第1期最終回から1クール待ってました(笑)
しゅごキャラのあむちゃん、唯世、二階堂先生が揃ってる(笑)

宙のまにまに Vol.1(初回限定版)

Super Noisy Nova

星屑のサラウンド
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