07-GHOSTの第15話を見ました。
Kapitel.15 あの日、確かに彼といた
「おやおや、仲がよろしいようですね」
「そろそろ始めよっか」
「はい」
「…!?何だ、今の…」
「失礼ですが、何かお探しですか?」
「えぇ、ある司教様から頼まれまして、テイト=クラインにこれを渡してほしいとのことでした。そのパスの持ち主の言葉もお伝えしましょう。どうか私のことも思い出して下さい、私の名はフェア=クロイツ」
「…!?」
「愛していますよ、テイト。ほら、覚えていますよね、私との日々をあなたが忘れるはずがありません。よく聞きなさい、テイト=クライン。教会はあなたの味方ではない、その愚かな司教に教えてもらいなさい」
テイトのもとをフェア=クロイツと名乗る司教に頼まれたという人物が訪れ、
テイトに近づこうとするが、
カストルが動きを封じる。
最後に教会は
テイトの味方ではないと告げ消えてしまうのだった。
「あーぁ、ハルセ消されちゃったか…」
その言葉の真意は分からないが、
フラウ達に対する不信感を募らせ苦悩する
テイト。
「そんなにくよくよするな。教会が味方かどうかなど考えたこともなかったな。だが、どんな事があっても俺はずっとお前の味方だ。分かるけどな、あの司教の言葉が気になる」
ミカエルの瞳とラファエルの瞳の関係を話し合う司教達の中で
ラブラドールは
テイトの運命はもうすぐ動くと予言する。
「やっと二人きりで会えたね、斬魂」
「コイツら、教会に逃げ込んだ罪人達…貴様、何てことしやがる!!」
「フン、何を吠える。所詮、お前も醜い化け物、闇に溺れるがいい!!」
妙な気配を察知した
フラウは
クロユリと対峙するのだが、
クロユリは罪人達を使って襲ってくる。
フラウがフェアローレンの鎌を出した途端、
クロユリは驚きながらも、ナイフを罪人に刺して逃げるのだった。
罪人からナイフを抜いた
フラウだったが、そのナイフを握っていたことで嫌疑をかけられてしまい、捕縛されてしまう。
「花達が囁いている、フラウが罪人達を殺した疑いで連行されたって。テイトくんを守るために闇の者と戦ってたけど、それがフラうを捕まえるための罠だったんだ」
苦悩する
テイトを見かねた
カストルは、自分の心に向かい合えと助言する。
そして、_
テイトの前に
ファーザーが現れ、記憶の封印が解かれると、フェア=クロイツとは
ファーザーのことだと思い出す。
部屋から出てきた
テイトに
カストルは、フェア=クロイツは教会を破門された司教だと告げるのだった。
次回、「真実は光の届かぬ闇の底に」

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