うみねこのなく頃にの第5話を見ました。



EpisodeI-V fool’s mate
またもや殺人事件が発生し、現場にいた金蔵の孫娘・
真里亞は、
金蔵に莫大な黄金を与えたという伝説の魔女・
ベアトリーチェが犯人だと言う。
「いい加減にしろ!!」
「真理亞ちゃん、今度こそ君は3人を殺す犯人の顔を見たはずだよ。犯人は誰なんだい?」
「うー、ベアトリーチェ」
「やっぱり19人目はいるんだ…ベアトリーチェは存在するんだ…」
「奴は…源次さん達をどうやって殺したんだ!?」
「知らない」
「知らないってことはねえだろ!!この部屋での出来事だぞ」
「真理亞ちゃん、真理亞ちゃんはどうして壁を向いてお歌を歌っていたのかな?」
「うー、ベアトリーチェが壁を向いてお歌を歌いなさいって言ったから」
「じゃあ、ベアトリーチェが此処にやって来たんだね。その時、まだ源次さん達は生きていたんだよね?部屋の鍵は?」
「うー、鍵はちゃんと源次さんがかけたよ」
「確かに鍵はかかってた…」
「じゃあ、ベアトリーチェはどうやって客間に入って来たんだよ?」
「うー、ベアトリーチェは魔女だから鍵なんか関係ない、蝶々になって扉の隙間からすり抜けてきたんだよ」
「そんなわけねえだろ!!」
「キャハハハハ!!信じられないよね?でもベアトリーチェは魔女なの、不思議な魔法で何でもできるの。鍵なんて全然関係ないんだよ。ベアトリーチェは言ったよ。御爺様の書斎は強力な力に守られていてどうしても入れない、だから後3人の生贄をこの客間の中から選ぶって。でもね、ベアトリーチェが言ってくれたの。真理亞はいいよって、それはね戦人がくれたサソリの御守りがあったからだよ。だからベアトリーチェは真理亞にだけ何もできなかった。そしてね、言ったの。壁に向かってお歌を歌いなさい、そしたら何が起こっても何が聞こえても分からない。さぁたくさんの歌を聞かせておくれって。だから真理亞はずっとお歌を歌ってた、何も分からない」
「…っ、それを知んじろってのかよ!?」
不可思議な話に人々が混乱する中、ただひとり
戦人だけは魔女の存在を否定する。
いつの間にか、
夏妃の姿が見えなくなり、部屋の扉が開かなくなっていた。
無理やりこじ開けると、外では
夏妃が頭に銃弾を受けていたのだった。
12時になると黄金の蝶が姿を現すのだが、
戦人は魔女の存在を認めずにいた。
そんな中、ボトルに入った
真理亞の手紙を見つけた釣り人は真相を暴いて下さいと書かれた手紙を読むのだった。
犯人を暴くことができず、時間切れのバッドエンドとなってしまった
戦人達だったが、顔面を半分砕かれたはずの
紗音が生き返っていた。
互いの推理を披露するのだが、魔女の仕業だと考えるみんなに
戦人は怒り、人間の仕業だと主張し、魔女の存在を認めさせたいなら、
ベアトリーチェを連れて来いというのだった。
すると、どこからともなく現われた魔女・
ベアトリーチェと名のる貴婦人にも、全ての出来事は人間の行為として説明できると主張する
戦人に関心をもった
ベアトリーチェは、彼に謎を解く機会を与えると告げると、姿を消すのだった。
次回、「EpisodeII-I middle game」

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