バスカッシュ!の第18話を見ました。
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第18話 メモリー・オブ・ユー
ダンの前に、ある人物から抹殺依頼を受けたという殺し屋・
プライスが現われた。
「死になさい」
「デストロォォォイ!!ダン、地上へ行け!!」
「アイスマン・ホッティ…ロックオンです」
刀で斬りかかられ窮地に陥る
ダンだが、間一髪のところで
アイスマンが助けに駆けつける。
過去の出来事から
プライスと因縁をもつ
アイスマンは、
ダンをその場から逃がし、宿敵と対峙する。
「死に損ないだからと目溢ししてやっていたのですがね、アイスマン・ホッティ。2度と舞い戻って来れないように、その首を落としてあげましょう」
「分かってるって、邪魔はしないさ」
「運のいい男、私の刀の錆になれ」
「あぁ、確かに。今日の私はついている。プライス、再びあなたに会えたのですから」
「ほざくな、伝説崩れが。ビッグフットもお前動揺刻んでくれるわ!!」
アイスマンは襲いかかってくる
プライスの攻撃をジャンプで避けると、
アイスマンの投げたデストロイと同じ光を放ちながらも、螺旋を描いて上昇するボールは突然落下して
プライスのビックフットへと襲いかかり、何度も攻撃された
プライスのビックフットは粉砕されるのだった。
「確かに見せてもららった、お前の中の伝説を」
ココは突然謎の黒服達に誘拐されかけてしまうが、
ミスター・パーフェクトが助けに入る。
「大人のやることではないな、邪悪な陰謀から可憐な少女を守る仮面の男。人呼んで、ミスター・パーフェクト」
「ありがとう、ジェームスさん」
「…!?何を言ってるんだ、お嬢さん。私は伝説を守る男、ミスター・パーフェクトさ」
「助けてくれてありがとう、ミスター・パーフェクトのジェームスさん」
誤魔化しきれないと諦めて覆面を外す
ジェームス。
月にあまり良い思い出がないと語る
ソーイチと
はるかのもとに、
ダン達を乗せた列車が現れ、アルテマイトを採掘するために伝説の巨人がいたことを知らされる。
ルージュのバージョンアップを急ぐ
ヤンだが、進行状況は決して良いものではなかった。
「こちらも残された時間は限りがある。見ていろよ、ジェームス」
雲や鳥、地上のあらゆるものが珍しい
ナヴィガは景色の美しさに感動していた。
「穴倉の中とは大違いだろ?」
「あぁ。世界はこんなにも光に満ちていたんだな。これほどたくさんの色をいっぺんに見たのは初めてだ。何と美しい光景だろ…今、俺は生きるという言葉の意味がやっと分かった気がする」
ナヴィはタイプではないかと
ミユキに聞かれると、
セラは大き過ぎると答える。
「だって化け物じゃない、アレ…」
はるかは悩み続けながらも
ナヴィの靴を設計しようとしていた。
タービンシティでは、軍による物々しい警戒態勢の中、強制的な立ち退きが行われていた。
ルナテック・アース総支配人によって街が支配されて変わってしまった事に憤るマフィアのロッソ、ギャンゴ、ビアンコと、
ジェームスは裏取引を交わす。
ダンと
ナヴィが一騎打ちのバスカッシュバトルを繰り広げていたのだが、ボールを拾った
ナヴィが向けた視線の先にはシャワーから出てきたところの
セラがいた。
「いや、その…すまん…」
「バカ!!いつまで見てんのよ!!」
はるかは皆を集めると、
ジェームスから連絡が入り、ムーニーズに辿り着けなかった
ダン達にもう一度チャンスが与えられることになるのだった。
『俺は月に行く、お前との決着はそれからだ。待ってろよ、アイスマン!!』
次回、「ターン・オーバー/ココ・レポート」
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