銀魂の第169話を見ました。
第169話 導かれしバカたち
たまのメインシステムに到着した
銀時達は大魔王の前に勢ぞろいした黒タイツ達を前に、どう戦うか策を練る。
「魔王の根城を前にガンガン行こうぜなど愚策中の愚策!!貴様のような奴が率いるパーティーが魔王の元に辿り着く前にMPを使い切り、魔王に何もできず、長ったらしい復活の呪文をメモる羽目になるんだ。…貴様の指示で動いていたらパーティーは全滅だ。たま様を救う勇者はこの俺。遊び人はルイーダの酒場で飲んだくれているがいい」
「誰が遊び人だ、コラ!!確かに俺は遊び人かもしれない。だが、俺とビアンカの息子は天空の勇者になるからね。ただの遊び人じゃないからね、天空の遊び人だからね」
だが、意見が合わずなかなか突入できないでいると、埒が明かないと判断した
神楽は一人黒タイツの群れに突入する。
その間に城を目指そうと動きだすが、
銀時と
白血球王がケンカを始め、あっという間に黒タイツに囲まれてしまう。
ところが互いの力比べをするドサクサで黒タイツ達は次々と消滅していく。
そしてついに大魔王が姿を現すのだが、大魔王の正体は今やシステムを完全に乗っ取られた
たま自身だった。
次回、「そして伝説へ」
銀魂 シーズン其ノ参 13
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