宙のまにまにの第6話を見ました。





第6話 よろしく
『9月1日新学期、あっという間に終わった夏休み。何だか今までになく色んなことがあった気がするのは単に高校生になってできることが増えたからなのか、それとも…。実際、色々あったか』
夏休みが終わり、2学期を迎えた朔のクラスでは夏休み中に格好良くなった男子、可愛くなった女子などが現れ、騒ぎになっていた。
そんな蒼栄高校に新任教師・
草間望が赴任し、
美星は赴任の挨拶をする
草間の姿を見たとたん、名前を呼んでしまう。
「草兄ィ?」
「美星、ちゃん…」
「草兄ィィィィ!!」
草間は赴任して早々、顧問となった天文部の為に文化祭出し物「自作プラネタリウム」の計画立てていた。
「さっき職員室で弱小部活ぶりは聞いてきたよ、この文化祭のこともね。注目すべきはここ、出し物コンテスト。各部、各クラスの出し物を評価し、上位3位までには副賞がある。部活部門の副賞、それは即ち部費のボーナス。冬までにはきちんと望遠鏡のある天文部にしようじゃないか」
部室で
草間と会えた
美星は涙を流しながら抱きついたり、休み時間も一緒にいたりしていた。
朔は自分の知らない人間関係があるのは当たり前だと感じながらも、気になって仕方がなかった。
美星が抱きついてくるのは子どもの反応だと思っている
草間だが、
朔は嫉妬に似た感情を覚えていた。
朔に
美星が近づかなくなったことで
姫にチャンスが到来するも、隅に隠れて
朔の様子を窺うことしかできないため、友達が背中を押してくる。
朔に声をかけようとする
姫だったが、他の女子に先を越されてしまう。
クラスの出し物がお化け屋敷に決まって一ヵ月後に迫った文化祭の準備が進む中、
朔は
琴塚から文芸部の文芸誌発行の手伝いを誘われる。
「何?何あれ?大八木くん、受けるの?」
「いや、いきなりだし…天文部もあるし…」
だが、仲が良さそうな
美星と
草間の姿を見た
朔は天文部との距離を置こうと文芸部の手伝いをすることを告げる。
「え…?」
次回、「月とキンモクセイ」
合宿の帰りのお話は映像特典か…
見たいがためにDVD買っちゃいそうになるよ

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