うみねこのなく頃にの第7話を見ました。
EpisodeII-II early queen move
1986年10月4日、親族会議に出席するため右代宮一族が集まった六軒島に、
ベアトリーチェと名のる客人が現われた。
「さぁて、これで全ての駒は揃った。新しいゲームを始めようではないか」
「お前がどんな手で来ようが俺はお前を認めない!!」
「ゲームはそなたが負けを認めるまで何度でも繰り返される。つまりこれは拷問よ。そなたがわらわに屈服し、魔女の存在を認めるまで永遠に続く拷問――」
「違うぜ、これはお前への拷問なのさ。お前がいつ俺に屈し諦めるか、それまで繰り返される拷問だ!!」
「面白い、では始めようではないか。互いを苛む拷問を、右代宮戦人!!」
楼座は魔女の話をする
真理亞を叱り、勝ってあげたハロウィンのカボチャのキャンディを踏みつけてしまう。
親族の間に
金蔵は現れず、台風が近付く中、
楼座は
真理亞を捜しに外へ向かう。
「真理亞、ごめんなさい。ごめんね、真理亞…ママを許して」
「ウー、ママ、おかえり。真理亜、ママが帰ってくるのずっと待ってた、待ってた」
「真理亜、ママを許して…」
「ママは悪くないの、また悪い魔女に取り憑かれてただけ。だから平気、ママ大好き」
そこに
ベアトリーチェが姿を現し、砕けたキャンディを修復してしまう。
そして黄金郷へ誘う招待状を
真理亞に渡し、更には
楼座にも手紙を渡す。
「受け取るがよい。そしてその中身は全兄弟が揃う晩餐の席上で読み上げる」
屋敷の中へ入った
ベアトリーチェは
紗音を生け贄にしようと言い出し、
嘉音を跪かせ、靴に口付けを要求するのだった。
紗音は
ベアトリーチェに食事を持って行き、“抵抗”をすることを伝える。
「面白い、殺してやる。お前の想い人と一緒にな」
晩餐の席で
金蔵の子ども達はベアトリーチェが遺産を狙っているのではないかと疑い、
戦人達をゲストハウスに帰らせて話し合う。
譲治は
紗音に指輪をプレゼントする。
「約束する。死んだ後も僕らは魂になった後もずっと一緒にいる。この指輪を好きな指にはめて、それを返事にしてほしいんだ。明日の朝までに」
紗音はすぐに左手の薬指にそれをはめるのだが、それを
嘉音は見つめていた。
「姉さんは…馬鹿だ」
屋敷の中で
金蔵の子ども達は
ベアトリーチェを信じるのだった。
次回、「EpisodeII-III week square」
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