うみねこのなく頃にの第8話を見ました。



EpisodeII-III week square
メイドの
紗音から、礼拝堂の扉に無気味な魔方陣が描かれているとの報告を受け、礼拝堂の前に金蔵の次女・
楼座と使用人達が集まる。
屋敷に兄達の姿が見えないことに不安を感じた
楼座は、礼拝堂の中を調べようとするが、ひとつしかない鍵は紛失しており、途方に暮れる。
真里亞の手紙の中に鍵があり、
楼座が取ってきて、中に入ると
蔵臼、
夏妃、
留弗夫、
霧江、
秀吉、
絵羽が死んでおり、お腹にはキャンディやクッキーが詰め込まれていた。
「またこんなふざけた殺し方をしやがったのかよ。死体の腹にキャンディやらクッキーを詰め込むなんて…悪趣味にも程があるじゃねえか!!」
「前回のゲームでは最初に殺された6人は顔が判別できなかった。だから誰かが生きていると推測する余地があった。しかし今度はちゃ~んと顔が分かる。つまり容疑者を絞ることができるというわけだ」
「ふざけるな!!残酷な魔女め、ぶっ殺してやる!!」
「お前は事件が魔法によって行われたのではないと証明したいのだろう?更に自分の身内や知り合いの中に犯人がいることも認めたくないのだろう?やってみるがいい、事件を合理的に説明してみろ」
朱志香は急いで
ベアトリーチェの部屋へ向かうと、そこには犯行声明文が残されていた。
興奮したことで喘息の発作が出た
朱志香を介抱する
嘉音の前に
ベアトリーチェが現れ、手下達が襲い掛かってくる。
「お嬢様下がっていて下さい。…見せたくなかった」
「よくぞ抜いた、金蔵は家具を作ることに関してはわらわの足に及ぶかも知れぬな」
「お嬢様は僕が守る!!」
犯行声明文を読んだ
楼座は礼拝堂にも手紙が残されていたことを知る。
その頃、
嘉音は
ベアトリーチェに斬りかかるも通じず、逆に“色欲”の
アスモデウスを召喚されてしまう。
「第2の晩を速やかに実行に移せ」
「仰せのままに。素敵な獲物に恵まれるなんて、な~んて幸運なのかしら。怯えてる?可愛い~」
「来い、魔女の家具!!」
朱志香は
嘉音を庇ったことで貫かれ、更に“憤怒”の
サタンを召喚されて
嘉音も左胸を貫かれてしまう。
「ハハハハ、笑わせるな、家具が。100年を経ようと家具は家具よ。貴様は死んだらこれ以上の屈辱を受けることなどないと信じているようだが、それは甘いぞ。死者を辱めるというのがどういうものがわらわが教えてやろうぞ」
ベアトリーチェは
朱志香の死体だけを部屋に残して
嘉音の死体だけを消し去ってしまう。
どうやって礼拝堂の扉に鍵をかけたのかという疑問を考えた
戦人は誰かが
真里亞の封筒から取り出し、それを元に戻していたと推理する。
そして、そこに
楼座が
金蔵から借りた銃を持ってくる。
「大丈夫、あなた達のことは私が守ります。必ず」
次回、「EpisodeII-IV skewer」

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