東京マグニチュード8.0の第7話を見ました。

abingdon boys school“キミノウタ”<初回生産限定盤>CD+DVD
第7話 夏の夕暮れ
「これから六本木の方に抜けて渋谷に出るからね」
「学校の帰りにいつも通ってたのに別の街みたい…」
未来はハイパーレスキュー隊の救助ロボットを追い求める少年・
健斗と出会う。
「
うわぁ、ロボット書いてる。ロボットの絵上手だね」
「
君、ロボット好きなの?」
「
うん、僕もロボットとか書くよ。お兄ちゃんも絵好きなの?」
「
いや、絵っていうかロボットが好きなんだよ、きちんとメモしといて後で調べるんだ」
健斗と別れた後、再び歩き始めるのだが、
悠貴がグッタリとしてしまう。
「熱中症かしら?ちょっと日陰に入って待ってて。薬がないか聞いてくるから」
日陰で休憩していた
悠貴だったが、
健斗を見かけると、追って行ってしまう。
健斗は小学生の頃、両親が災害救助ロボットに救われていたことを明かし、救助ロボットを作れる人になりたいと話す。
「ロボットに助けられるまでは親とか姉貴とかうるさくて嫌だと思ってたけど、あの時ばかりは居なくならないでって本気で思ったよ」
健斗からスケッチされたメモを貰って喜ぶ
悠貴だったがへたり込んでしまい、更に雨が降り出したことで店の中で休むことにする。
悠貴は食べ物を吐いてしまい、横になって休むのだった。
再び災害救助ロボットを見かけ、外に行ってしまう
悠貴を追いかける
未来。
はじめは、ただのロボットオタクとバカにしていたが、将来を真剣に考えている
健斗の言動に次第に惹かれていく。
そんな折、救助ロボットを追いかけて、瓦礫に挟まった救助ロボットを助けようとした
健斗が宙ぶらりんの状態になってしまう。
「悠貴、真理さん呼んできて。健斗くん」
「来ちゃダメだ、誰か大人を呼んできて」
「もう呼んだわよ、馬鹿!!」
未来は
健斗を引っ張り上げて助けるのだが足に怪我を負ってしまう。
未来と
健斗は二次災害を防ぐためにロボットを使っているのだからと、レスキュー隊員に怒られるのだった。
未来達は再び歩き出すが、ついに
悠貴が倒れて動かなくなるのだった。
次回、「まっしろな朝」

M/elody/辻詩音

東京マグニチュード8.0 第1巻

東京マグニチュード8.0 第1巻【BD】

東京マグニチュード8.0 第2巻

東京マグニチュード8.0 第2巻【BD】

東京マグニチュード8.0 第3巻

東京マグニチュード8.0 第3巻【BD】
http://d.hatena.ne.jp/nunnnunn/20090821/1250851867