涼宮ハルヒの憂鬱の第22話を見ました。

涼宮ハルヒの憂鬱4 笹の葉ラプソディ 限定版

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第22話 涼宮ハルヒの溜息III
「それじゃあ、次のシーンね。有希、魔法を使ってみくるちゃんをいてこましちゃいなさい」
みくると
有希の対決シーンを撮影する
ハルヒの指示で
みくるは顔面真っ青になってしまい、
ハルヒは仕方なく、後で合成する事にして光線が出ていた事にして、
みくるに倒れる演技を指示するのだった。
飛び立つ鳩の群れをバックに歩くみくるを撮影したい
ハルヒは怒鳴り込んできた神社の神主にモデルガンで攻撃して逃走する。
「みくるちゃん、あなた少食ね。そんなんじゃ大きくなれないわよ」
みくるは昼食を口にしないで泣き続けていると、さっき撮影したシーンがバトルになっていないと
ハルヒはもう一度公園に戻って森の中を
有希に追い回されたり、崖から落ちたりするシーンを撮影したりすると言い出した。
『行き当たりばっかりの展開だな。ハルヒのことだから本当に朝比奈さんを崖から突き落とすかもしれない。つうかお前が落ちろ、朝比奈さんのスタントとしてこの衣装を着こめ。ま、少し胸が足りないかもしれないが』
「アンタ、何か想像してる?まさか、私のウエイトレス姿を妄想してるんじゃないでしょうね」
「登場人物は僕達3人だけなのですか?」
『バカ、余計なこと聞くな』
「そうね、3人だけじゃ少ないかしら…古泉くん、いいこと気づかせてくれたわ」
古泉は褒められると同時にお礼として出番を増やしてあげると言われ、流石に一瞬絶句してしまう。
ハルヒはちょっと撮影がうまくいかずに苛立っており、演技指導でみくるビームの演出を終えて、本番の撮影が開始されるのだが、色々と物珍しそうに家族連れが眺めていた。
「その辺は撮った後でCG処理するなりしてなんとかできるでしょう」
「勿論そのつもりだったわよ、今のはNG。もっぺん撮り直し」
みくるビームの台詞と同時に、光が発されて咄嗟に
キョンの前に
有希が立ち、何かを手で止める。
更に
古泉が持っていたレフ板が真っ二つになり、
有希は
みくるに襲いかかり、コンタクトを奪ってしまうのだった。
カラーコンタクトがないと映像が繋がらないと思う
ハルヒは、目の色が変わるのは変身後であり、普段は別の姿だと言い出す。
「いいですね、それ。まともな格好したいです、すごく」
「ということで、みくるちゃんの普段着はバニーガール!!」
みくるの普段の姿は商店街の客引きバニーガールで、危険を察知して変身するという設定になる。
「それで、あれは何のアドリブだったんだ?」
有希はコンタクトから発されたのがレーザーだと説明し、ビームを受け止めた手のひらには穴がいくつも出来ていた。
「シールドし損ねた。とても強力、咄嗟のこと」
コンタクトはただのカラーコンタクトに過ぎないが、
ハルヒが望んだから
みくるがつけるとレーザーが出てしまうようだった。
キョンはバニーガール姿の
みくるの胸をビデオカメラで、星形のホクロが有ることを確認すると、
ハルヒが敏感に察知して嫉妬する。
その後はバニーガール姿の
みくるの日常と称して、一日中公園や町を練り歩かせる。
撮影が押しているという
ハルヒは日曜日も撮影を敢行することになり、レーザーはあまりにも危険だからと
古泉は念のため、保険として
有希に協力してもらう。
翌日、エキストラとしてやってきた
谷口は
みくるがいないと知って
キョンに食ってかかってくる。
エキストラには
鶴屋も参加してくれたのだが、仮病で撮影をサボっていた
みくるに怒り心頭の
ハルヒはタクシーで迎えに行くのだった。
「朝比奈さんの気持ちもよく分かりますよ。なんせ、このままいくと本物の変身ヒロインになる勢いですからね。いくら何でもレーザー光線はやり過ぎですよ。でも、ま、怪光線を出すことは何とか回避できそうです」
「どうやってだ?」
「長門さんに協力してもらいました」
レーザーを発射させないため、
有希が
みくるを噛んでナノマシンを注入していたのだった。
みくるを連れて戻ってきた
ハルヒは
古泉の家の近くにある大きな池で撮影すると意気揚々と移動する。

涼宮ハルヒの憂鬱5.142857 限定版

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