宙のまにまにの第9話を見ました。

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第9話 高校天文ネットワーク
朔達蒼栄高校天文部は県内の天文部をつなぐネットワーク“高校天文ネットワーク”の秋季観測会に野木城高校天文部部長・
近江あゆみから招待される。
「朔ちゃん、早く早く!!皆ももっと早く早く!!」
「電車の中でも走るつもりか?」
校外の人達との初めての観測会に
美星は大いにはしゃぐ中、
姫は新しいライバルが増えないようにと願っていた。
「野木城高校天文部部長・3年の近江あゆみです。来ていただけて嬉しいです」
「いえいえ、こちらこそはじめまして。部長の路万…」
「はじめまして?本当にはじめまして?」
「近江、蒼栄高校の方々?こんにちは、副部長の桜川です」
「2年の武佐です」
天文部員の多さだけではなく、設備の整った環境での部活動に
路万達は震えていた。
「改めて外に出てみると現実にぶち当たるな」
「あら、機材のことでお悩みですか?そんなの簡単、私達が仲良くすればいいことですよ」
「私達が仲良くって…?」
「言葉のままですけど。こちらは機材に困っていませんから」
自由観測をした後、色々な高校とグループに分かれて秋季観測会が始まる。
調べなくても一発で星のことが分かる
美星やラジオを聞いて天気図を書く
路万が感心される中、男子ばかりのグループに入れられてしまった
江戸川は固まってしまっていた。
「大八木くん、ちょっといい?」
風も出てきて寒さを我慢している
姫に上着を貸す
武佐。
「寒そうな女の子を見つけた時の男のマナー、お礼はデートでいいから」
だが、
姫は
武佐に好きな人がいるからと上着を返し、屋上へと戻っていこうとする。
その頃、
あゆみと共に見回りをしていた
朔が悲鳴を聞いて駆け付けると、
姫が
武佐を箒で叩いていたようだった。
「酷いな、姫ちゃん」
武佐は棚に置いてあった天体の模型が
姫の頭上に落ちそうになったために助けようとしただけだったのだが、襲われると勘違いされてしまったようだった。
月も沈んで夜空の明るさ観測をしていると、
朔は
あゆみから本当の部員は9人で他は観測会や合宿などのイベントのみ参加するイベント部員だと聞く。
「
興味があっても望遠鏡まで手に入れて星を見る人は少ない。でも、自由に見れるとしたら見たいという人は多い。幸い、私達はその自由を持ってる。だったらそれをみんなで見てほしい、ただそれだけ。それは蒼栄高校さんに対しても同じ」
「
想いは初めから一緒だったんですね」
「
言ったでしょ、仲良くすればいいだけですよって。それが私に星の見方を教えてくれた人への恩返し――。路万くん、明るさ観測の後は神話の解説していただけます?」
「
喜んで」
路万が神話の解説を行い、他の参加者達を感動させていく。
『誰かと見たい、遠くを見たい、僕らは色々な想いをこめて空を見上げる。見たいもの、見せたいもの、それぞれの想いをこめて』
あゆみは
路万に幼い頃に同じ科学館内天文クラブに所属していたことを明かす。
「私のことを覚えてなかった時はどうしてくれようかと思いましたけどね」
次回、「いっしょに」
あゆみさんと朔ちゃんがフラグ立たなかったようで一安心(笑)
イケメンと姫の今後も気になりますな。

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宙のまにまに キャラクターソング&挿入歌集
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