仮面ライダーＷ(ダブル)の第3話を見ました。
第3話 Ｍに手を出すな／天国への生き方
亜樹子が探偵事務所の所長になってから仕事がペット探しばかりで
翔太郎のイライラが頂点に達してしまい、怒りが爆発して
翔太郎が
亜樹子と言い争いをしてしまう。
｢いい加減にしろ、亜樹子。このハードボイルド探偵のこの俺が何で毎日毎日ペット探しなんだよ!?｣
｢誰のお陰で収入増えたと思ってるの？所長命令よ｣
そんな中、若菜がＤＪをしているラジオを聞いてた
フィリップが五月蝿い喧嘩のせいでラジオが聞こえいないために起こってしまう。
フィリップがタレントに興味を持ったことに驚きを隠せない
翔太郎。
若菜が番組内で幻のカジノ・ミリオンコロッセオから生還した人物について取り上げていた。
すると、事務所に和泉優子の両親が訪れ、ミリオンコロッセオに通うようになった娘を助けてほしいと依頼してくる。
ミリオンコロッセオの場所を特定するために
翔太郎は
亜樹子と共に大金を手に入れて人が変わってしまった優子の尾行を始める。
｢亜樹子、お前先帰ってろ｣
｢何でよ!?｣
｢プロにはプロの追跡テクニックってもんがあんだよ。お前がいると、邪魔｣
｢あたしは所長よ!!…あれ？いない…｣
亜樹子のせいで優子を見失ってしまい、情報屋からミリオンコロッセオでギャンブルに参加した村雨から話を聞こうとするも、大負けして全てを失ってしまったショックから何も聞き出すことができないのだった。
そんな村雨の前にコロッセオのオーナー・加賀が最後の取り立てに現れるのだが、村雨が支払えを行えないことが分かるとマネー・ドーパントに姿を変えて襲いかかって来る。
村雨の悲鳴を聞いた
翔太郎が駆けつけ、仮面ライダーＷに変身するのだが、別のドーパントから攻撃をうけたせいで取り逃がしてしまう。
『コロッセオの手掛かりを逃すなんてしくじったね、翔太郎。…止まった？何のこと。僕が止まる？そんなのあり得ない――』
ラジオの投稿から検索のヒントを得た
フィリップは路線バスを装った車がミリオンコロッセオへ人々を導いていることを突き止める。
｢よし、じゃあ行くわよ、翔太郎くん｣
｢ハハハ、馬鹿言うな。ドーパントはお前の専門外なんだから黙ってここで大人しくし・て・ろ｣
翔太郎はハードボイルダーで路線バスもどきの車を尾行するのだが、コロッセオ行きのバスに
亜樹子が乗り込んでいることが分かる。
驚く
翔太郎の前に再びマネー・ドーパントが現れ、仮面ライダーＷに変身して応戦しようとするが、ライフコインを見せつけて自分を倒せばコインになった人々も死ぬと嘘をついてくる。
手も足も出なくなった
翔太郎は家族という言葉に
フィリップが突然苦しみ出し、その隙にマネー・ドーパントが攻撃してくるのだった。
その頃、
亜樹子はミリオンコロッセオに到着していた。
｢此処がミリオンコロッセオ…｣
次回、「Ｍに手を出すな／ジョーカーで勝負」
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