うみねこのなく頃にの第13話を見ました。


EpisodeIII-II gambit
「そうよ、ベアトリーチェは私が殺したの。隠れ屋敷で暮らしていた彼女を私が死なせてしまったのよ…。あれは多分20年くらい前だった――。お母様に酷く叱られ、私はお屋敷を飛び出したの。六軒島を出てどこかへ行けるわけもない。でも、兎に角お屋敷と今の自分から逃げ出したかった。私、当時は森の魔女ベアトリーチェの伝説を信じてたの。恐ろしい存在だけれど、敬いの心を持っていれば助けてくれることもあるって聞いてたわ。だから、森の奥へ奥へどこまでも走っていった――」
森の奥にお屋敷を見つけた
楼座は
ベアトリーチェと出会い、庭で語らっていると人間だと明かされるのだが、
戦人は
ベアトリーチェに肉体の“檻”だと告げられる。
そして、
ロノウェが話を続け、九羽鳥庵という隠れ屋敷が存在し、1967年隠れ屋敷に
ベアトリーチェという人間が存在したのだという。
楼座は
ベアトリーチェを連れ出すのだが、
ベアトリーチェは足を踏み外して、崖下へ転落し死亡していたのだった。
ベアトリーチェは記憶を取り戻し、
金蔵の戒めから解放されていたと大笑いする。
ベアトリーチェは間違いなく死んでおり、島に19人以上は存在しないということが確定される。
金蔵の屋敷に飾られた石碑には、彼の黄金の隠し場所を示すとともに、連続殺人を連想させる不吉なことばが刻まれていた。
その碑文を現実のものとするかのように、右代宮一族が六軒島に集まった日の夜、惨劇が始まる。
金蔵が襲われ、七姉妹に襲われるも
源次に眠らされた
嘉音と
紗音、
ロノウェに
源次が奪われ、
郷田も襲われた後に
熊沢が襲われるも弾いてしまう。
「私はあの子を待っているのです。どうか呼んで来てくれませんか?」
「あの子?ベアトリーチェ様のことか!?」
「えぇ、お願いできるかしら」
そこに
ベアトリーチェが現れ、
熊沢のことを先代ベアトリーチェだと語る。
「先代ベアトリーチェ卿…!?」
熊沢は先代ベアトリーチェの姿へと姿を変えるのだった。
次回、「EpisodeIII-III positional play」

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