そらのおとしものの第2話を見ました。
第2話 天翔ける虹色下着
智樹の幼なじみ・
見月そはらは、少し気になる
智樹が
イカロスを押し倒しているような姿を見て、機嫌を損ねてしまう。
智樹は慌てて
そはらに事情を説明しようとするが信じてもらえないのだった。
「智ちゃんの馬鹿、そんな話信じられるわけないでしょ」
鎖は
イカロスの意思で消すことも可能なようで、外したままで学校へ行こうとするのだが、
イカロスが付いてきてしまう。
そこで仕方なく生徒会の
守形と
美香子に事情を話すと、両親がいない
智樹の家で住まわせることになる。
智樹は
イカロスを家に帰らせようとすると
イカロスは
智樹に旧式のカードを渡す。
智樹がこけてしまった
そはらの犬柄パンツを見るのだが、そのパンツが何故か空へと飛んで行ってしまう。
カードが勝手に発動してしまっているようで履こうとするもの全てが空へと飛んで行ってしまう。
「智ちゃん、どうしてくれるの!?何とかしてよ!!」
「そう言われても…」
「見月、これを履いてみたまえ」
「何ですか?」
「ふんどしだ」
カードの実験をすることになるが、
智樹が何かを念じるとそのカードが手錠となり、
智樹は
そはらの腕に付けてしまう。
「で?私、今履いてないんだよ?この状態で風とか吹いたらどの手でスカートとか押えればいいの…?」
そこに
イカロスがやって来て、
智樹の“パンツ”という言葉に半径100m以内のパンツを集めてしまい、全て空へと飛んでいく。
「説明してもらおうか、イカロス。全てあのカードの仕業なのか?」
「はい。このカードはいわゆる転送装置になっておりまして、シナプスから様々なものを取り寄せます。旧式のカードは1枚につき1つのことを叶える能力しかありません。例えば今回のカードはマスターの望みを強制的に叶えるものでした」
「成程、この事件の謎は解けたな」
「どういうことですか?先輩」
「
説明は」
そはらが
智樹の好みの下着を身に付ければいいことが判明し、家に帰って色々なパンツを試すことになる。
履こうとするパンツがどんどん飛んで行ってしまう中、ラストに残ったのはクマ柄のパンツでそのパンツは履くことができ、カードが自動終了するのだった。
そして、
智樹が犬柄パンツがダメだったのは、幼い頃のトラウマが原因だった。
次回、「エンジェロイド初体験」
TVアニメーション「そらのおとしもの」オープニングテーマ::Ring My Bell
そらのおとしもの 第1巻
そらのおとしもの 第2巻
そらのおとしもの 第3巻
~ R e f r a i n ~ a heart to two dimensions
http://monokuronoanime2.blog.shinobi.jp/Entry/358/