こばと。の第2話を見ました。


第2話 …コンペイトウの輝き。
「いおりょぎさんのテストに受かったから頂けた大切な瓶です。この瓶が一杯になった時、私の願いが叶って行きたい所に行けるんですよね、いおりょぎさん。いつ一杯になるんでしょうか?楽しみですね、いおりょぎさん」
「あのな、一杯にするのはお前だろうが小鳩!!」
小瓶を手に入れるためのテストに何とか合格した
小鳩は彼女を導く
いおりょぎと一緒に傷ついた人の心を癒そうと、早速町へ出かける。
ところが、人の心を癒す方法がよく分からない
小鳩は傷つき、困っている人を見つけても失敗ばかりで途方に暮れてしまう。
ティッシュ配りをしている最中に偶然通りかかった
清和にお礼をしようと後を付いていく中でよもぎ保育園が人手不足で困っていることを知った
小鳩は、お手伝いをさせてもらうことになる。
「みんな、困らせないのよ」
「あ、あの、私何かお手伝いを…」
「その調子でみんなの相手をしてくれると助かるわ」
清和も教室の中にいて
小鳩に対して冷たい態度をとってくる。
「何のつもりだ、人の後付けてきたりして」
「え、あたしはただお礼をしたくて…」
「いい、帰れよ」
「でも、私は此処でお手伝いをさせていただいているんです!!」
「オルガン弾けねえんだろ、役立たずだな」
清和のオルガンに合わせて、子供達と楽しく踊る
小鳩はまた手伝いにくることを
清花と約束するのだが、街に置いてけぼりにされた
いおりょぎは怒り心頭していた。
「世の中に傷ついた人と傷ついていない人がいるとして、傷ついてる人の中にも癒されたい人と癒されたくないって人がいることを知りませんでした」
「んで?お前はどうしたいんだよ」
「あたしは…」
「お前は癒したいんだろうが。なら癒せよ」
いおりょぎの言葉に励まされた
小鳩は幼稚園にいた少年と公園で会い、離婚して忙しいお母さんの話をしてブランコで遊ぶ。
すると、
小鳩の持っていた小瓶に欠片が入っていて、
いおりょぎは、金平糖みたいだから“コンペイトウ”と呼ぶように告げる。
「おい小鳩、俺を置き去りにしたことは言語道断だが、初めてにしちゃ上出来。おおまけにまけて100点。この調子で気合い入れてくぞ、小鳩」
「はい、小鳩がんばります」
次回、「…雨の贈りもの。」
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