そらのおとしものの第3話を見ました。





第3話 エンジェロイド初体験
数学の宿題が難しすぎて問題文の意味すら分からずに困り果てた
智樹は、優秀だが変わり者で有名な先輩・
守形英四郎に手伝ってもらおうと考える。
守形家を訪れた
智樹と
そはらだったが、“英四郎”という子はいないと言われてしまう。
「おっかしいな、守形って家はこの辺じゃ、此処しかないんだけど…。携帯も繋がらないし、参ったな…」
偶然会った
五月田根生徒会長に案内された
英四郎の家はなんと河原に張られた小さなテントであったものの、教えてもらったことで宿題を終わらせた
智樹達は河原でキャンプ生活を楽しむ。
やがてカレーを作る事になり、くじ引きで
イカロスが食材の買出しを命ぜられ、はじめてのおつかいに出かける。
イカロスの買い物にみんなが心配で尾行をするのだが、お肉としてひよこやカレールーとして醤油を買ってしまう。
「マスター、お買い物これでよかったですか?」
「…赤点だな、まだまだ練習が必要だ」
「すみません…」
智樹と
そはらが魚釣りをしていると、突然
イカロスが見当たらなくなり心配していると、突然衝撃波が川を襲ってくる。
すると、
イカロスがアマゾンに生息している世界最大の淡水魚ピラルクを獲って姿を現す。
「折角だから、あの魚も捌いちゃって夕食にしましょう」
見た目がちゃんとしたカレーが完成するも、食べてみると肉じゃが味になっていた。
智樹は笑い、それを見た
イカロスは何故笑っているのか問いかける。
「どうしてって…それは楽しいからに決まってるだろ」
「楽しい…?」
夜空を見上げていた
イカロスに
英四郎が話しかける。
「お前は何者だ?」
「……」
「お前は何者だと聞いている」
「私は愛玩用エンジェロイド、タイプα…」
「とぼけるな、愛玩用が5mもの巨大魚を生け捕りにしたり、マッハ24で飛ぶ必要があるのか?かと思えば電算能力は赤子だ。感情にも制限があるらしいな。限りなく完全で限りなく不完全――お前は一体何者だ?答えろ、お前は何が目的で智樹に近づいている!?」
「私は何を目的にしたらいいのでしょうか…?」
「何?」
「私はマスターに傍にいろと言われて、お傍にいることはできますが、私が何かするたびマスターは怒っているように思えて…。マスターのマスターが今、お怒りになられているように私はマスターの傍にいるべきではないのでしょうか?」
――当の本人は自分が何者か分かってないというのか?となると、問題は…誰がイカロスを智樹の所へ送り込んだのかだが…」
「楽しんでいればいい。智樹の傍でただ楽しめばいい。別れの日が永遠に来ないよう、祈りながらな」
翌日、勉強を教えた見返りとして
智樹が飛ばされている間、“楽しい”を
英四郎に尋ねた
イカロスはいつかレポートを提出するように言われる。
そして、帰宅した
イカロスは宿題をするのだった。
次回、「愛と三角地帯ふたたび」
今回流れたEDの太陽がくれた季節ってオリジナルのを聞いたことがないんですよね…。
音楽の授業でも習ったようが気がします…。

このSTA☆MENカバーverは聞いたことがあるんですが。

TVアニメーション「そらのおとしもの」オープニングテーマ::Ring My Bell
そらのおとしもの 第1巻
そらのおとしもの 第2巻
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