2009/11/06(金)17:33
うみねこのなく頃に 第19話「EpisodeIV-I end game」
うみねこのなく頃にの第19話を見ました。
EpisodeIV-I end game
「こうしてお兄ちゃん達の元気そうな姿を見られただけでもこれはとても素敵な奇跡。あの日一体何があったのか私はそれを暴き、そして取り戻す、私の家族を!!私の本当の世界を。行きましょう六軒島へ。私の…いいえ、皆の運命を変えた1986年10月4日の六軒島へ」
3度、時が巻き戻され、ベアトリーチェと戦人の戦いが今まさに始まろうとしていた。
そこに、グレーテルと名のる女性が現われ、戦人に自分が魔女の敵であることを告げ、戦人がまだ本気で謎に挑んでいないと非難する。
面食らう戦人に、戦人の帰りを待つ人のためにも、絶対に魔女に勝つよう励ます。
「戦人、忘れないで。あなたの帰りを待っている人が必ずいる。だから…その人のためにも絶対に魔女を打ちた倒さなければならないということを忘れないで!!」
「…あぁ」
縁寿は1986年当時は6歳で、祖父母に預けられていたが、事件を唯一生き残った絵羽に引き取られ、次期当主として厳しく育てられることとなるのだった。
1998年、縁寿は小此木鉄郎から金蔵と絵羽の関係を教えてもらう。
「縁寿ちゃん、須磨寺家の君の伯母さんが来るそうだ。君を引き渡せという、保護したいとのことだ」
「あのババア…」
「行きなさい」
「いいの?」
「この貸しは出世払いということにしとこう。早く行きな」
追っ手から逃げる縁寿は天草十三に助けれら、
「甘草、あんたどうして…?」
「会長が亡くなられた後、社長に声かけられましてね」
「小此木さんが?」
「お嬢様の護衛ってことでね」
霧江は金蔵は既に死んでいるのではないかと疑っており、蔵臼に条件を突きつけていた。
金蔵が既に死んでいれば右代宮家の関係者は17人で、未知の18人目が潜んでいるという可能性を考える戦人は、ベアトリーチェが復唱要求には従ってくれないものの、青で宣言できるようになるのだった。
蔵臼と夏妃は霧江の要求により、金蔵のもとへ向かう。
そこで金蔵は親族会議に出席すると言い出し、重大な発表をすると言い放つのだった。
次回、「EpisodeIV-II zugzwang」
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