君に届けの第8話を見ました。
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episode.8 自主練
平野や遠藤とも知らない間に友達になっていて、
千鶴や
あやねから下の名前で呼ぶように言われた
爽子は練習台に
風早を勧められる。
「ちょっと試しにアイツ、名前呼び捨てで呼んでみて」
呼び捨てにできないと慌てる
爽子。
「おはよう」
「風早、あのね、今ね、貞子がね…」
「…風早」
「はい、何?」
男子では緊張するために女子で練習した方がいいと
あやねに言われ、
爽子は納得するのだが、女子の呼び捨てと
風早を呼び捨てた時の恥ずかしさに何か違うものを感じていた。
体育祭実行委員になった
風早の提案により、1年D組は間近に迫った体育祭の練習に励むことになるのだが、運動が苦手な
爽子は貴重な昼休みの練習時間を潰させてはいけないと優勝をめざすクラスの足を引っ張らないようにしたいと考える。
「おさげ」
「…!?」
風早にそう言われたことで鼓動が早くなり、顔も真っ赤になって目が離せなくなってしまう。
放課後、
爽子は自主練しようとするが、体育教師からサッカーボールが借りられなかったために仕方なく花壇の水やりをしていた。
体育祭実行委員会に出席した
風早は
梅の話が耳に入らずに水やりをしながら石で練習している
爽子を見て微笑んでいた。
「どこ行くんだよ…」
「…っ」
石で練習をする
爽子のところに
風早がボールを持ってくる。
「こっち」
――何だろうな、上手く笑えないや…。いつもと違う空気。だから笑顔の代わりに風早くんに届け…!!」
風早とパス練習する
爽子だったが、
梅は教室の窓から外を眺めていた。
次回、「新しい友達」
龍の台詞なかった…
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