LIAR GAME Season2の第4話を見ました。
【歳末特価!】 ライアーゲーム DVD-BOX(DVD) ◆25%OFF!
四回戦の中堅戦が終わり、いよいよ大将戦となり、太陽ノ国チームの
直と月ノ国チームの小坂妙子が対決するのは“回らないルーレット”というゲームだった。
通常のルーレットとは違い、プレイヤー対プレイヤーの対決となるルーレットで、親となる片方のプレイヤーが4つの穴のどれかに玉を落としてそれを当てることでチップが稼げる仕組みになっていて、親はどこに玉があるのかを把握しているため、相手を惑わすことが勝敗の決め手となる。
リハーサルでは
秋山と西田が対決し、
秋山は心理学を用いて西田が持っているチップをすべて奪ってみせるという大差で勝利をおさめた。
リハーサルが終わり、
秋山の戦術に恐怖を感じ、顔をこわばらせる月ノ国チーム。
――あたしは気付いていました。あたしは動揺が顔に出やすいし、嘘を吐くのも極端に下手。このままだと絶対負ける――。そしてこの時、福永さんも全く同じことを考えていたのです
不安になっていた
直は
福永に励まされ、更に
秋山から圧倒的なチップ差を有効に使えば勝つ方法があると、
直にアドバイスするのだった。
アドバイスを受けた
直がゲームエリアに向かうと、小坂が緊張の面持ちで待っていた。
大将戦本番が始まり、顔色に出やすい
直は小坂に揺さぶりをかけられる。
「大丈夫ですよ。あたし達は月の国の皆さんを救います。約束します」
小坂の見え見えの演技に騙されてしまう
直が親となると、1~4全てに25枚ずつチップを賭けるのだった。
だが、その裏で小坂と
福永が手を組んでいて、
直の弱点は嘘をつくときに瞬きをすることだと教えてもらっていて、小坂はそれを読んでゲームを進めていた。
秋山も
福永が怪しいと気付き始める中、
直は上部どころだとチップを4か所均等に全部のチップを賭け、4番に瞬きしてしまう。
そのため、小坂は迷わず全額を4番に賭けるのだが、玉は3番から出てきて太陽の国が逆転するのだった。
「実は分かってたんです。小坂さんが4に賭けること。あたし、瞬きしたから――」
「もしかして、このゲームわざと4番で瞬きした…?」
「そうです」
「ど、どうして分かったの…?あたしがあなたの瞬きで玉の位置を判断してるって」
「違うんです。そもそもないんです、そんな癖。あたしは嘘を吐く時、瞬きをする癖なんてありません」
この作戦を考えたのは
直であったことが福永が明かし、
福永の小坂への接触も演技だったことも分かる。
「決着は着きました。あたし達太陽の国の勝利です」
誰かを犠牲にして自分だけが助かるのは嫌だと言う
直は私達の敵はライアーゲーム事務局だと告げる。
「だからあたしは戦い続けます。一人でも多くのプレイヤーを救うために。小坂さん。人を信じないなんて言わないで下さい」
四回戦は太陽の国は勝利をおさめ、
直は
秋山に頼らずに戦いたかったと明かす。
「だが、お前もお前だ」
「大将の命令には従わないとね。まぁ、秋山がいなくても俺と直ちゃんだけで十分勝てるってこと」
「おいキノコ、その言葉よく覚えておけ」



オリジナル・サウンドトラック ライアーゲーム
全商品 送料無料!ポイント3倍!!【楽天ポイント3倍!】【漫画】LIAR GAME [ライアーゲーム] (1-10巻 最新巻)漫画全巻ドットコム
http://yanajun.com/article/134541868.html